吉澤亨史
2007/06/21 10:35
マクロミルは6月20日、同社が実施した「インターネット動画サイトの利用実態調査」の結果を発表した。
調査結果によると、ネット利用者のうち「動画配信サイト(無料コンテンツ)」を認知しているのは88%、利用経験は70%を占めた。一方、「動画配信サイト(有料コンテンツ)」の認知は81%だが、有料のためか利用経験は11%であった。また、「動画共有サイトYouTube」の認知は72%と他サイトに比べ低いものの、利用経験は49%と約5割を占める結果になっている。
性別・年代別にみると、YouTubeは若年層ほど認知、利用経験が高かった。特に、15〜19才での利用経験は、男性が90%、女性も81%に達しており、若年層に受け入れられている。YouTubeの利用経験者に対して、YouTubeを利用したきっかけは、「友人、知人からのクチコミ」が34%で最も高く、次いで「インターネットニュース(29%)」、「検索サイトで偶然見つけた(23%)」であった。
動画共有サイトYouTubeの利用経験者に対して、YouTubeで得た情報を他人に伝達した経験があるかどうかという質問では、何らかの手段で伝達した経験ある人は54%であった。伝達手段としては、「友人・知人にクチコミで伝えた」が43%と最も高く、次いで「mixiなどのSNSサイトで紹介した(10%)」、「ブログで紹介した(8%)」という結果となった。
この調査は、全国のネット利用者15〜59才の男女に対し、ネットリサーチによって実施したもの。調査期間2007年6月6日から6月7日で、有効回答数は1036名となっている。
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