学研とスクウェア・エニックスの合弁会社であるSGラボは3月5日、同社が企画・制作した「サントリーウーロン茶」のアドバゲーム「ウーロン茶物語〜美味しいお茶を求めて〜」が、4日よりサントリーのホームページで公開されたと発表した。無料で利用できる。
アドバゲームは、企業や商品の広告を盛り込んだゲームを用いた広告手法の一種。
今回公開されたウーロン茶物語は、中国福建省を舞台としたミステリー仕立てのゲーム。お茶づくりに必要なアイテムを探しながら、茶畑から茶葉を摘み乾燥させる作業や、中国の伝統的なお茶の注ぎ方など、茶葉作りの工程からお茶の淹れ方までを学ぶことができる。
実際にお茶づくりを体験しているかのような感覚でゲームが進むうちに、自然とウーロン茶についての知識が高まり、その魅力を感じることができる内容になっているという。
推奨環境は、Windows XPおよびMacOS 10.3以上。Adobe Flash Playerのバージョン8以降をインストール済みのブラウザに対応する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」