PCI DSS に準拠した運用が可能な全通話録音システムVoIPTrek2 を10月から販売開始

コールセンターに必須の全通話録音も2018年3月末までに対応が必要です!

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川)がPCI DSSに準拠した運用が可能な全通話録音システムVoIP Trek2を10月より販売

コールセンターの開発・構築・運営を中心としたシステムインテグレーションを行う、株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー (本社:神奈川県横須賀市、代表取締役:柴山 浩、以下CBA)は、従来より販売していた自社の全通話録音システム「VoIPTrek」をPCI DSSに準拠した運営が可能な仕様にバージョンアップさせた「VoIPTrek 2」として10月より販売する。

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■ PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とは?

「クレジットカード情報および取り引き情報を保護するために2004年12月、JCB・American Express・Discover・マスターカード・VISAの国際ペイメントブランド5社が共同で策定した、クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準である。」
(参照元:ウキペディア「PCI データセキュリティスタンダード」のページ)

経済産業省が主導する「クレジット取引セキュリティ対策協議会」が2017年3月8日に発表した「実行計画2017」に基づいて、カード会員情報を格納、処理、又は伝送するすべてのメンバー機関、加盟店、サービスプロバイダ
はPCI DSS準拠を期限までに進めていく必要があり、コールセンター業務もこれに含まれます。


■ VoIPTrek2の主な特徴
VoIPTrek2は主に以下の方法で、コールセンターを運営する事業者がPCI DSSに準拠した運営をサポートする。

・Asterisk系IP-PBXに対応
・録音ファイルの暗号化
・操作履歴の閲覧機能とその管理機能実装
・デスクトップツールからの手動による録音停止・再開


■提供時期:2017年10月

このプレスリリースの付帯情報

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用語解説

PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とは?

「クレジットカード情報および取り引き情報を保護するために2004年12月、JCB・American Express・Discover・マスターカード・VISAの国際ペイメントブランド5社が共同で策定した、クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準である。」
(参照元:ウキペディア「PCI データセキュリティスタンダード」のページ)

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