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東芝データとドコモが協業--「スマートレシート」と「dアカウント」を連携
(ZDNet Japan)東芝データとNTTドコモ(ドコモ)は、マーケティングソリューション領域の事業拡大・サービス向上に向けて協業した。同協業では、ドコモの共通ID「dアカウント」と、東芝テックが開発・運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート」を連携させる。
2024年10月03日 16時35分
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ドコモがWebtoonに取り組む狙い--新しいコミュニケーション文化の可能性を秘めた領域
世界的に急速に成長している「Webtoon」。スマートフォンに最適化された縦型スクロールのデジタルコミックについて紹介する連載。今回は出版レーベル「weavin」を展開するNTTドコモが見据える、コンテンツビジネスのビジョンについて伺った。
2024年08月02日 11時26分
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吉本興業「FANY」やNTTドコモ・スタジオ&ライブら、縦型ショートドラマの国産PFを立ち上げ
吉本興業グループのFANY、NTTドコモ・スタジオ&ライブ、Mintoは6月26日、共同で縦型ショートドラマプラットフォームを、2024年冬にリリースすると発表した。コンテンツ制作、サービス開発、デジタルマーケティングとそれぞれの領域で強みを持つ3社が共同で、国産共同プラットフォームを立ち上げるにいたったという。
2024年06月26日 16時02分
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ドコモとシャープ、快適性を損なわないエアコンなどの節電に向けた遠隔制御で協業
NTTドコモ(ドコモ)は、シャープとドコモが提供する電力サービス「ドコモでんき」において、「デマンドレスポンス時間帯における快適性を損なわない節電に向けた家電等の遠隔制御に関する協業」を、6月24日付けで合意したことを発表。太陽光発電等再生可能エネルギーの未活用を解消し電力需給のひっ迫に対応するため、デマンドレスポンスを通じたサステナブルな社会の実現を推進するという。
2024年06月25日 18時05分
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ドコモとメディシス、ヘルスケア推定AIを活用した服薬フォローアップの実証事業を開始
NTTドコモとメディカルシステムネットワークは6月21日、薬剤師がICTを活用しながら患者の情報を一元的かつ継続的に把握し、服薬の管理と指導を実施する「かかりつけ薬局」を推進することを目的として、メディシスが運営する「なの花薬局」においてドコモのヘルスケア推定AIを活用した、服薬フォローアップを行う実証事業を行うと発表した。
2024年06月24日 13時24分
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スマートウォッチ所有理由に「健康管理・増進のため」がどの世代でも高く--ドコモが調査
NTTドコモ モバイル社会研究所では、2024年2月に健康意識とICT利活用に関する調査を実施。そのなかから、スマートウォッチに関する結果を6月13日付けで公開。スマートウォッチ所有者の所有理由を単一回答で聞いたところ、どの世代でも最も高かったのは「健康管理・増進のため」。特に60代以上は、男女ともに6割を超える理由になっていた。
2024年06月17日 14時22分
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NTTドコモとマネックス証券、「dカードのクレカ積立」開始--積立額に対し最大1.1%のポイント還元
NTTドコモとマネックス証券は、マネックス証券でdカードを利用した投信積立ができる「dカードのクレカ積立」の提供を開始した。積立額に対し合計最大5.0%の d ポイントを還元するキャンペーンも実施する。
2024年06月06日 16時01分
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ドコモやJリーグら、国立競技場運営における優先交渉権者に選定--2025年4月から運営へ
NTTドコモを代表企業とし、前田建設工業、SMFLみらいパートナーズ、日本プロサッカーリーグの4社が構成企業として参画するコンソーシアム「国立競技場×Social Well-being グループ」は6月3日、日本スポーツ振興センター(JSC)が進めている「国立競技場運営事業等」において、5月29日付けで優先交渉権者として選定されたことを発表。2025年4月からの国立競技場の運営に向けたJSCとの実施契約の締結を進めていく。
2024年06月03日 16時27分
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ドコモ異例の社長人事、好調2社は「想定外」で減益--携帯4社決算、黒字化見えた楽天の課題は?
携帯4社とそのグループの決算が出揃った。ネットワークとサービスの両面で競合に出遅れるNTTドコモは社長交代で挽回を図る一方、KDDIとソフトバンクは事業自体は好調ながら、想定外の国際問題に悩まされている様子だ。楽天モバイルもようやく黒字化の兆しが見えてきたが、売り上げを増やすにはまだ課題が少なからずある。携帯4社の決算を改めて振り返ってみよう。
2024年05月21日 08時00分
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生成AIを学校授業で活用すること、小中学生の親は37%が賛成--モバイル社会研究所が調査
NTTドコモの社会科学系の研究所であるモバイル社会研究所は4月11日、「2023年親と子の調査」において、小・中学生の親が授業で生成AIを使うことに対する調査結果を発表。生成AIを学校授業で活用することに賛成が37%、親の年齢が低いと「わからない」割合が多い、生成AIの利用率は中学生が8.2%で、親の利用率を上回るという。
2024年04月13日 08時30分
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NTTドコモ、生成AIを活用した学習マンガ事業「LearningToon」をスピンアウト
NTTドコモは4月1日、NTTドコモグループの新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」を通じて社員が発案した、学習マンガを提供する「LearningToon」について、スピンアウトすると発表した。
2024年04月02日 12時22分
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宮城県岩沼市、AI活用した公共交通システム「岩沼AI乗合バス」を運行
(ZDNet Japan)NTTコミュニケーションズとNTTドコモは、3月12日に運行を始める宮城県岩沼市の「岩沼AI乗合バス」に、AIを活用したオンデマンド型公共交通システムを提供する。
2024年03月12日 13時25分
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味覚や嗅覚を再現、メタバースの犬を触って体感--ドコモが「MWC Barcelona 2024」で6G活用など披露、KDDI高橋社長もサプライズ登場
スペイン・バルセロナで開催する「MWC Barcelona」に、国内の携帯電話事業者として最も多く出展しているNTTドコモは、2024年もブース出展を実施。同社が海外展開に力を入れている「OREX」や、5Gの次の世代となる通信規格「6G」に関する取り組みを中心としたアピールを展開していた。
2024年02月28日 18時27分
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通信事業回復に明暗、KDDIのローソン出資やNTT法の影響は--携帯4社の決算を読み解く
携帯4社とそのグループの決算が出揃った。政府主導の料金引き下げ要請による影響を克服し業績回復に向かうと見られていたが、2024年1月に発生した能登半島地震、そして各社を取り巻く状況と戦略の違いが影響して明暗が出ているようだ。携帯4社の決算を改めて振り返ってみよう。
2024年02月20日 08時00分
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NTTドコモ、メドレーとの資本・業務提携を見直し--ミナカラを完全子会社に
NTTドコモは2月14日、メドレーとの資本・業務提携の見直しで合意したと発表した。
2024年02月15日 10時49分
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ドコモ、「Lemino」で「ルヴァンカップ」無料配信--「J3」「J2昇格プレーオフ」も
NTTドコモは2月8日、Jリーグと2025年までの放映権契約を締結したと発表した。ドコモの映像配信サービス「Lemino」を通じて、3月6日に開幕する「2024 JリーグYBCルヴァンカップ」の全試合を各試合終了後、順次無料で配信するという。
2024年02月09日 08時00分
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ドコモ、「d払いタッチ」を開始--「Google Pay」への追加で、Visa加盟店で利用可能
NTTドコモは1月29日、Android端末の「d払い」アプリにおいて、全国の「iD」加盟店約220万店舗以上で利用できる「d払いタッチ」の提供を開始したと発表した。
2024年01月29日 18時09分
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NTTドコモ、能登半島地震被災地域でオンライン診療による地域医療再生支援
NTTドコモは1月25日、石川県、石川県医師会、石川県薬剤師会、厚生労働省、総務省の要請と協力に基づき、被災地域における地域医療再生支援として、避難者とかかりつけ医の橋渡しを行うオンライン診療および、処方に関する仕組みの整備を実施したと発表した。
2024年01月26日 12時33分
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ドコモ、eスポーツリーグブランド「X-MOMENT」の運営を終了
NTTドコモ(ドコモ)は1月18日、同社が運営しているeスポーツリーグブランド「X-MOMENT」について、2024年4月10日をもって終了すると発表した。あわせて、ドコモによる「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE」と「Rainbow Six Japan League」の運営についても、2023年度のリーグをもって終了する。
2024年01月18日 16時49分
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ドコモ、メタバース空間内のNPCをテキスト入力のみで自動生成する生成AIを開発
NTTドコモは1月16日、メタバース空間内のノンプレイヤーキャラクター(以下、NPC)を、テキスト入力のみで自動生成する生成AIを開発したと発表。同技術を利用することで、プログラミングやアルゴリズムなどの専門知識が無くても、外見や行動、空間内での役割を備えたNPCを20分程度で自動生成できるという。
2024年01月16日 18時03分
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NTTとNTTドコモ、脂質異常症患者向けに治療用アプリの試作版を開発--コレステロール値を改善へ
日本電信電話(NTT)とNTT ドコモは1月15日、生活習慣病である脂質異常症の患者を対象とした治療用アプリに適用する行動変容支援技術の検証と、同アプリの設計を実施し、NTTドコモが試作版アプリを開発したと発表した。
2024年01月16日 14時42分
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ドコモとNECら、エリアや時間を指定したネットワークスライシングの実証実験に成功
NTTドコモは1月15日、日本電気(NEC)とSandvine、傘下のNTTコミュニケーションズ(NTT Com)と、エリアや時間を指定してネットワークスライスを提供する技術の実現に向けた実証実験に成功したと発表した。
2024年01月16日 09時50分
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NTTら3社、基地局電源救済システムに高効率に電力供給する実証実験--EVやAI活用
NTT、NTTドコモ、日本カーソリューションズ(NCS)の3社は1月12日、停電を伴う災害対策強化として、電気自動車(EV)を活用した基地局電源救済システムに関する実証実験を開始すると発表した。
2024年01月16日 09時36分
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ドコモとマネックス証券ら、業務提携を開始--協業第1弾は資産形成に資するコンテンツ
NTTドコモ、マネックスグループ、マネックス証券の3社は1月4日、業務提携を開始したと発表した。協業の第1弾として、ドコモショップ店舗やマネックス証券のオウンドメディアで、資産形成に資するコンテンツを提供する。
2024年01月04日 17時10分
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「経済圏」囲い込みに新NISA、2023年スマホ業界は反転攻勢--ドコモ・楽天は挽回できるか
2023年のスマホ業界を振り返ると「反転攻勢」という言葉が当てはまる。ここ数年、スマホ業界は2020年に菅政権からの圧力によって行われた「官製値下げ」により、体力的に大きなダメージを追ってきた。しかし、値下げによる減収も一段落したキャリアが相次ぎ、次の戦略をようやく打てるタイミングに来たのだ。
2023年12月31日 09時30分