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BSデジタル新規7チャンネルがスタート--計31チャンネル体制へ
社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)は、3月1日に計31chとなったBSデジタル放送を記念して、開局セレモニーを開催した。同日放送を開始した「IMAGICA BS」「ディズニー・チャンネル」ら7局と既存チャンネルの代表らが出席し、新BSの概要などを説明した。
2012年03月01日 19時23分
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アンテナ工事遅れでもBS配信で地デジ視聴可能に
総務省と社団法人デジタル放送推進協会は、アンテナ工事などの遅れにより、地上アナログ放送停波時に地上デジタル放送が受信できない世帯に対し、「地デジ難視対策衛星放送」に対する一時利用の受付を開始する。
2011年05月31日 18時11分
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普及率83%「ようやくここまできた」--地デジ化“1年前の集い”で原口大臣ら
アナログテレビ放送停波1年前となる7月24日、都内でデジタル化以降に向けた周知イベントが開催された。イベントに登壇した原口一博総務大臣をはじめとする関係者は一様に「目標達成」への意欲を口にした。
2010年07月26日 12時13分
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地デジの受信障害対策支援事業、デジタル放送推進協会が担当
総務省が委託する地デジの受信障害対策支援事業をする団体に、デジタル放送推進協会が採択された。
2009年08月03日 20時14分
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総務省の地デジの支援窓口の愛称が「デジサポ」に決定
地上デジタル放送への完全移行に伴う相談や支援する窓口「総務省テレビ受信者支援センター」の愛称とロゴマークが発表された。
2009年01月27日 12時29分
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デジタル放送推進協会、地デジチューナーが累積4095万台と発表
デジタル放送推進協会は、10月末の地デジチューナーの累計普及台数が4095万台に達したと発表した。
2008年11月17日 10時36分
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地デジ相談窓口はDpaが担当--総務省が採択
総務省は9月4日、地上デジタル放送の相談窓口となる事業団体を決定した。消費者相談窓口の運用団体は社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)が参画することが決定した。
2008年09月04日 18時40分
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ダビング10が7月4日午前4時に開始−販売済み機種は放送波でアップデート
デジタル放送の録画データのコピーが10回まで可能になる「ダビング10」が7月4日午前4時からスタートする。開始にあたり、デジタル放送推進協会はアップデートのために機器のコンセントを抜かないように呼びかけている。
2008年07月03日 17時02分
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「ダビング10」6月2日開始はムリ--民放連会長がメーカー側に譲歩を求めるコメント
デジタル放送の私的複製に関する新方式「ダビング10」の運用開始について、民放連の広瀬会長が当初予定の6月2日の実施は困難とする考えを明らかにした。
2008年05月26日 17時07分
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“ダビング10”の運用開始が延期へ--放送事業者とメーカー側が合意に至らず
デジタル放送推進協会とAVメーカー側は、6月2日午前4時の開始に向けて準備が進んでいた、デジタル放送の“ダビング10”方式の運用が先送りされる見通しとなったことを明らかにした。
2008年05月15日 16時46分
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地デジの全中継局の整備時期が公表--総務省がロードマップ
総務省と全国地上デジタル放送推進協議会が作成する、地上デジタル放送の中継局のロードマップの見直しが行われ、すべての中継局の整備時期が明らかにされた。
2008年04月02日 17時24分
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地デジ録画の新方式「ダビング10」は6月2日から--Dpaが発表
デジタル放送推進協会(Dpa)は、地上デジタル放送のコピー制限の新方式「ダビング10」を6月2日午前4時から運用開始する予定であると発表された。
2008年02月21日 17時48分