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着実に成果が出始めたDX--IPA報告書を読む
(ZDNet Japan)IPAは、戦略、技術、人材の視点から、日本企業におけるDXの取り組みに関する調査を2024年2月上旬~5月上旬に実施し、結果を『DX動向2024』として公表した。これまで発表してきた『DX白書2021』『DX白書2023』引き継ぐものとして位置付けている。経済産業省が2018 年9月に公表した『DXレポート』から 6年が経っている。
2024年08月19日 07時00分
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IPAの登氏に聞く、「分散型クラウド基盤ソフトを作れるクラウド人材育成」
(ZDNet Japan)IPA産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室の登大遊室長は分散型クラウドコンピューティング時代の到来を予測し、分散型クラウド基盤ソフトウェアを作れるクラウド人材の育成を説く。
2024年04月19日 07時00分
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日本ユニシスの新サービスにみる「サイバーセキュリティ経営」の勘所とは
(ZDNet Japan)本連載では、筆者が「気になるIT」を取り上げ、その概要とともに気になるポイントを挙げてみたい。今回は、日本ユニシスの「マネージド・セキュリティ・サービス」を取り上げる。
2021年05月27日 07時00分
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IT業務委託契約時でセキュリティの責任範囲が課題に--IPA調査
(ZDNet Japan)情報処理推進機構、業務委託元や委託先間の情報セキュリティに関する取り決めに関する実態調査の結果を発表した。
2019年04月24日 14時27分
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「情報セキュリティ10大脅威2019」、サプライチェーン全体の取り組みが必須に
(ZDNet Japan)IPAが「情報セキュリティ10大脅威2019」を発表した。ウイルスを使わない“だましによる手口”、サプライチェーンの中でもセキュリティ対策が不十分な箇所を狙った攻撃などが新たにランクイン。
2019年01月31日 07時15分
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IPA、ICSCoEの演習施設に次世代ファイアウォールを導入
(ZDNet Japan)情報処理推進機構(IPA)は、産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)の演習施設に、パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールを導入した。
2018年12月27日 12時28分
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デジタル変革でIT人材の“質”に変化--企業文化・風土の醸成が有効
(ZDNet Japan)情報処理推進機構(IPA)は4月24日、IT人材の育成に関する動向や課題などをまとめた「IT人材白書2018」を発行した。デジタル変革などの環境変化により、IT人材に求められる質が変化している状況が浮き彫りとなった。
2018年05月01日 07時00分
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第6回:要件定義文書を取りまとめ--不採用要求も整理、記録が必要
(ZDNet Japan)今回は、要件定義文書を取りまとめるプロセスを解説していく。拡大する要求を目的と制約に照らして取捨選択、調整し、どのように要件を整理するのか。
2017年10月20日 07時00分
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第5回:要求は膨らみ、計画は狂う--要件定義の妥当性を評価する
(ZDNet Japan)「家づくり」と「要件定義」のプロセスを見比べながら、“使い物になる”要件定義を作成するための方法を学んでいく。今回は要件定義のキモともいえる「まとめに取り掛かるプロセス」を紹介する。
2017年09月04日 07時00分
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第4回:要件定義で業務をシンプル化するポイント--要求の優先順位を決定する
(ZDNet Japan)ステークホルダーからの要求を整理してフィット&ギャップ分析をするプロセスを紹介する。現状の業務やシステムを把握し、玉石混交の要求をどう実現するのか……。キーワードは「シンプル化」だ。
2017年08月04日 07時00分
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第3回:要求の取りまとめに四苦八苦--要件評価の着眼点を身に付ける
(ZDNet Japan)「家づくり」と「要件定義」のプロセスを見比べながら、“使い物になる”要件定義書を作成するための方法を学んでいく。今回は「大枠」を決めた後に行う要件項目の具体的なリストアップのプロセスを解説していく。
2017年07月04日 07時00分
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エネルギー情報分析で産業ロボットの異常を検知--IPAが実証実験
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構 ソフトウエア高信頼化センター(IPA/SEC)は5月31日、産業ロボットシステムとエネルギー管理システムを連携する「異分野間連携に関する実証実験」の報告書を公開した。
2017年06月07日 09時21分
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第2回:要求だけでは使い物にならない?--要件定義で最初に気を付けるべきポイント
(ZDNet Japan)「家づくり」と「要件定義」のプロセスを見比べながら、“使い物になる”要件定義を作成するための方法を学んでいく。今回は、要件定義で最初にすべきことに焦点を当て、そのプロセスを解説していく。
2017年05月31日 07時00分
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第1回:類似点が驚くほど多い「家づくり」と「要件定義」
(ZDNet Japan)「家づくり」と「要件定義」、一見全く関係なさそうに思えるが、実は多くの類似点がある。「家を建てる際の最初のプロセス」を例に、「要件定義」とは何かを解説しつつ、要件定義決定のプロセスを紹介していく。
2017年04月19日 07時00分
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新たな名称独占資格「情報処理安全確保支援士」--IPA
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は10月24日、新たに創設された登録制の国家資格「情報処理安全確保支援士」の登録が可能な対象者、申請手続き(登録の流れ)、資格維持の方法などを公表した。
2016年11月05日 08時00分
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開発、運用、SI人材が不足―IoT関連も:IPA調査
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月27日、「IT人材白書2016」を発行した。今回の白書では、IPAによる2015年度調査結果を元に、「わが国のIT人材の全体像」を紹介し、IT企業の事業展開やユーザー企業のIT外部サービス利用動向に関連した分析も行っている。
2016年06月01日 07時00分
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国内でどんな「IT人材」が足りないのか--IPA調査
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月27日、「IT人材白書2016」を発行した。今回の白書では、IPAによる2015年度調査結果を元に、「わが国のIT人材の全体像」を紹介し、その量および質的な不足感、女性や外国人の割合などについても分析している。
2016年06月01日 07時00分
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国内IT人材の不足が深刻化--IPA調査
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月27日、「IT人材白書2016」を発行した。今回の白書では、IPAによる2015年度調査結果や、日本銀行「企業短期経済観測調査」(日銀短観)のデータを元に、「わが国のIT人材の全体像」を紹介している。
2016年05月24日 07時00分
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IoT業務に必要なのは「顧客分析力」--IPA調査
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月27日、「IT人材白書2016」を発行した。
2016年05月24日 07時00分
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IoTのセキュリティ設計で検討すべき脅威分析手法や対策とは--IPA
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンターは5月12日、今後のIoTの普及に備え、IoT機器およびその使用環境で想定されるセキュリティ脅威と対策を整理した「IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き」を公開した。
2016年05月18日 07時00分
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経営層にセキュリティ担当者がいる組織では対策も実施--IPA調査
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンターは5月10日、「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査2016」報告書を公開した。
2016年05月18日 07時00分
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IoTのセキュリティ設計において行うべき脆弱性への対応--IPA
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンターは5月12日、今後のIoTの普及に備え、IoT機器およびその使用環境で想定されるセキュリティ脅威と対策を整理した「IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き」を公開した。
2016年05月18日 07時00分
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戦略的なIT人材育成に挑むEU、目前の人材不足対応に追われる日本--IPA調査
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、「IT人材白書2016」を発行した。 今回の白書では、欧州の欧州委員会(EC)が実施した欧州連合(EU)のIT人材に関する調査(EU調査)の結果を入手し、日本のIT人材動向調査結果との比較を行った。また、EUが策定するIT人材の育成方法も併せて紹介している。
2016年05月11日 07時00分
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IoT、ビッグデータ時代に挑む姿勢の見えないIT企業 --IPA調査
(ZDNet Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月27日、「IT人材白書2016」を発行した。IoT領域に事業を展開している企業や人材は限られている現状が浮き彫りになるという結果が出た。
2016年05月11日 07時00分
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IPAとアイルランドの研究機関が提携--人材関連フレームワークを連携
(ZDNet Japan)IPAはアイルランドの研究機関IVIと相互協力協定を締結。IPAのIT人材育成のフレームワーク「iCD」とIVIの企業などIT能力成熟度を測定、改善するためのフレームワーク「IT-CMF」の連携を深める。
2016年04月26日 14時40分