津田英治氏が死去、JR東日本のATOS初代放送をはじめ自動放送で活躍

 ナレーターの津田英治氏が1月13日に死去した。所属事務所のオフィスBANが1月18日に発表した。

津田英治氏(オフィスBAN)
津田英治氏(オフィスBAN)

 津田氏は、JR東日本の東京圏輸送管理システム(ATOS)の駅自動放送で初代のナレーターを務め、JR西日本や大阪市営地下鉄でも活躍した。

 津田氏は「大動脈解離より回復し、ナレーションの世界で日々励んでいたが、年が明け、入院し、治療に励んでおりましたが、帰らぬ人になった」(スタジオBAN)。通夜及び告別式は近親者のみで執り行った。

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