「Facebook」の「思い出」を非表示にする方法--「特定の人だけ見たくない」にも対応

Shelby Brown Zachary McAuliffe (CNET News) 翻訳校正: 編集部2024年12月09日 16時22分

 「Facebook」で表示される「思い出」は、笑い話や懐かしい記憶、高校時代の恥ずかしい出来事などを思い出させてくれる。しかし、人によっては、辛い思い出やあまり楽しくない思い出がよみがえることもあるだろう。残念な思い出を不意に突きつけられることのないよう、Facebookの設定で「思い出」を非表示にすることもできる。

Facebookのロゴ 提供:Sarah Tew/CNET
※クリックすると拡大画像が見られます

 Facebookアプリで「思い出」を非表示にする方法は、以下の通りだ。

  1. スマートフォンでFacebookアプリを開く。
  2. メニューボタンをタップする。「Android」では画面の右上に、「iPhone」では右下にある。
  3. 「思い出」をタップする。
  4. 右上隅にある歯車アイコンをタップして、「思い出の設定」を開く。
  5. 「すべての思い出」「ハイライト」「なし」のいずれかを選択できる。「すべての思い出」を選ぶと、その日付のすべての思い出を対象にお知らせが1日1回まで表示され、「ハイライト」では特別な動画やコレクションに関するお知らせのみ表示、「なし」では思い出に関するお知らせは表示されない。

 特定の人物に関する思い出を非表示にすることもできる。「思い出の設定」ページで「人物」をタップし、非表示にしたい人の名前を入力する。この際、相手に通知が送られることはない。

 「思い出の設定」ページで「期間」をタップすると、特定の期間の思い出を非表示にできる。1900年までさかのぼって、1日、1週間、1カ月、1年など、ほぼあらゆる期間を入力できる。設定が完了したら「保存」をタップする。

 同ページでは「キーワード」をタップして、特定のキーワードがキャプションに含まれる思い出を非表示にすることも可能だ。

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この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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