「Facebook」で表示される「思い出」は、笑い話や懐かしい記憶、高校時代の恥ずかしい出来事などを思い出させてくれる。しかし、人によっては、辛い思い出やあまり楽しくない思い出がよみがえることもあるだろう。残念な思い出を不意に突きつけられることのないよう、Facebookの設定で「思い出」を非表示にすることもできる。
Facebookアプリで「思い出」を非表示にする方法は、以下の通りだ。
特定の人物に関する思い出を非表示にすることもできる。「思い出の設定」ページで「人物」をタップし、非表示にしたい人の名前を入力する。この際、相手に通知が送られることはない。
「思い出の設定」ページで「期間」をタップすると、特定の期間の思い出を非表示にできる。1900年までさかのぼって、1日、1週間、1カ月、1年など、ほぼあらゆる期間を入力できる。設定が完了したら「保存」をタップする。
同ページでは「キーワード」をタップして、特定のキーワードがキャプションに含まれる思い出を非表示にすることも可能だ。
Facebookこの記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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