楽天ペイメントは12月2日、キャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」実店舗決済において、中小事業者を対象としたプラン「最強プラン」を開始すると発表した。
「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」「Diners Club」「Discover」などのクレジットカード、もしくは楽天ペイで決済した場合の手数料率が2.20%で月額費用が2200円の「スタンダードプラン」と、月額費用は0円、手数料率が2.48%の「ライトプラン」の2種類を提供する。
従来のクレジットカードの決済手数料率は一律3.24%としていたため、引き下げた形だ。
加えて同日からスタンダードプランにおいて、2025年12月31日までに申し込めば月額費用が無料になるキャンペーンを実施。決済端末「楽天ペイ ターミナル」においても導入費用の3万8280円が0円になる「楽天ペイ ターミナル 導入0円キャンペーン」も実施しているため、月額料金と決済端末の導入費用不要で、手数料率2.20%のスタンダードプランを利用できることになる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス