ニコンは11月7日、新型ミラーレスカメラ「Z50II」を発表した。
Z50IIは、2019年に発売した「Z50」の後継となるエントリーモデル。APS-Cサイズセンサーを搭載した「DXフォーマット」機だ。同社のEVFつきエントリーモデルとしては、5年ぶりの登場となる。
Z50IIの発売は、12月13日を予定。11月12日に予約受付を開始する。希望小売価格はオープンプライス。市場想定価格は、ボディ単品が14万5200円、「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」のレンズキットが16万6100円、同レンズおよび「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」のダブルズームキットが19万8000円、「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」のレンズキットが19万9100円となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス