2種類の「AirPods 4」発表、上位モデルはANC機能付き

David Carnoy (CNET News) 翻訳校正: 編集部2024年09月10日 03時36分

 ここ数カ月、Appleが毎年恒例の秋の発表イベントで新型の「iPhone 16」シリーズとともに、新型「AirPods」として2種類か3種類のモデルを発表するといううわさが飛び交っていた。そして今回、Appleは2種類の「AirPods 4」を正式に発表した。いずれもオープンイヤーデザインを採用し、上位モデルはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を備えている。

AirPods 4 提供:David Carnoy/CNET
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 AirPods 4は通常モデルが129ドル(日本では税込2万1800円)、上位モデルが179ドル(同2万9800円)。予約注文の受付が始まっており、9月20日に発売予定だ。

 AirPods 4は、より多くの人の耳にしっかりフィットするように再設計されただけでなく、USB-Cに対応し、Appleのより高度な「H2」チップを搭載している。これにより、会話感知、首を振ることでSiriからの質問に応答する機能、声を分離する機能などを実現している。

AirPods 4の特徴をまとめたスライド 提供:David Carnoy/CNET
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AirPods 4の主な特徴

  • さまざまな耳にフィットする人間工学に基づいた新デザイン
  • AppleのH2チップを搭載
  • USB-Cとワイヤレス充電
  • これまでで最小のAirPods充電ケース
AirPods 4

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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