ソーシャルメディア「Threads」に、待望のアップグレードをもたらす3つの新機能が追加される。これらは特に、デスクトップのウェブ版を好んで使うクリエイターや企業向けだ。
運営元のMetaが米国時間8月15日に発表したアップデートの1つは、投稿の閲覧数や返信数、再投稿数、引用数などの指標を計測できる機能だ。フォロワー数の変化や、フォロワーの年齢、性別、居住地域も把握できる。
現在1つしか保存できない下書きを、最大100件まで保存できる機能も追加される。これらの新機能は、段階的に展開される。Metaの広報担当者は、新機能を「できるだけ早く」すべての人に提供できるよう取り組んでいると述べた。
また、投稿の日時を指定できる機能のテストがまもなく開始される。ソーシャルメディアを仕事で利用する人々にとっては朗報だ。
New Threads Features for Creators and Businessesこの記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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