新型「iPad Pro」「iPad Air」の発表に合わせ、最後のホームボタン搭載iPadだった「第9世代iPad」が終売となった。
第9世代iPadは2021年に発売。「A13 Bionic」チップやホームボタン、ライトニング端子を搭載していた。
その後、2022年に発売された「第10世代iPad」では、大型化したLiquid Retinaディスプレイによってホームボタンを廃止。さらに、USB Type-Cや5G通信に対応するなど、これまでiPadの上位モデルにのみ採用されていた新機軸を採用する初の廉価版iPadとなった。
第9世代iPadの終売にあわせ、第10世代iPadの価格が値下げされた。64GBモデルの場合、5万8800円〜となった。
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