メルカリは12月18日、「メルカリ寄付 かんたん寄付設定」機能の提供を開始したと発表した。
出品時に寄付する割合を設定(5、10、50、100%)すれば、事前に指定した割合の金額を「メルカリ」での取引完了時に、販売利益から寄付できる。
かんたん寄付設定は、「メルカリ寄付」の新たな寄付の仕組みとして提供する。「モノを通じて寄付したい」という利用者の声に応え、出品時に寄付先と割合の選択で簡単に寄付ができる。
寄付金額は、販売価格から手数料(販売手数料、メルカリ便での送料やデータ消去オプションなど)を除いた販売利益に、指定した寄付割合を掛けて計算(端数切り捨て)する。
対象の寄付先は、国連UNHCR協会、国境なき医師団日本、日本財団、日本赤十字社、日本盲導犬協会、日本ユニセフ協会の6団体。
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