CNET Japanで1週間(2023年11月17~23日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:アップル、「iPhone」を2024年からRCS対応に--グーグルは「歓迎」
Appleが9to5Macに対し、「iPhone」は2024年からRCS(リッチコミュニケーションサービス)に対応すると認めた。メッセージ送受信の標準規格であるRCSは現在、「Android」搭載スマートフォンで採用されている。
2位:「PlayStation Portal」レビュー:「持ち運べるPS5」とその限界
米CNET記者による、11月15日に発売した「PlayStation Portal」(200ドル、日本では2万9980円)のレビュー記事。
PlayStation Portalがあれば、PS5がない部屋でも、PS5からゲームをストリーミングしてプレイできる。PS5をすでに持っており、リモートプレイ用の携帯機が欲しかったという人なら、予算さえ合えば納得できる買い物になるかもしれないという。
3位:NTT広報室、Xで三木谷氏に噛みつく--「血税で作った光ファイバー」などの投稿は「勘違い」と指摘(追記)
日本電信電話(NTT)は11月17日、公式X(旧Twitter)アカウントの「NTT広報室」を更新した。
楽天グループで代表取締役会長兼社長を務める三木谷浩史氏の投稿に対して、NTT広報室は「保有資産は最終的には株主に帰属するので、この主張(国から莫大な資産を受け継いでいるNTTの完全民営化に反対)はナンセンスな話」と反論している。
4位:三木谷氏ら携帯3社トップ、Xで共同戦線--「税金で整備した光ファイバー網を持つNTTの完全民営化は愚策」
楽天グループ、KDDI、ソフトバンクのトップは11月14日夜〜15日朝にかけて、相次いでX(旧Twitter)を更新。各社は「NTT法の改正には賛成するが、廃止には反対」との立場を改めて主張した。本記事は先週に引き続きランクインした。
5位:「Apple Watch」のダブルタップ機能が予想以上に便利--膨らむ未来への期待
米CNET記者による、「Apple Watch」の新たな操作手段「ダブルタップのジェスチャー」のレビュー。今ダブルタップでできることは限られているが、未来の可能性は広がっているという。本記事は先週に引き続きランクインした。
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