本やアートに囲まれた理想の家がついに完成--4人家族の中古マンション「フルリノベ体験記」【後編】

 家族の夢である「ブックカフェ&アートギャラリーのような家」をコンセプトに初挑戦した、中古マンションのフルリノベーション。前編では、リノベーション企業「リノベる。」に依頼することにした経緯や、リノベーションのコンセプト作り、家探しから契約までの流れなどを紹介した。後編では、いよいよ本題となる「フルリノベーション」の過程を紹介していこう。

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  1. マンションフルリノベの全工程
  2. 「理想と現実」で揺れ動く間取りやデザイン決め
  3. 床や壁色、スイッチも自分好みに
  4. 新居にあわせた「水回り」や「インテリア」を選ぶ
  5. 予算オーバーは諦める?追加で支払う?
  6. リノベ工事がついにスタート
  7. 待ちに待った理想の新居が完成
  8. 引っ越してからの住み心地は?

マンションフルリノベの全工程

 まず、大まかな流れを説明すると、同社のデザイナーとともに以下の内容で4回ほど打ち合わせをする(わが家は内容が決めきれずに急遽打合せを追加してもらったが……)

  1. 全体のスケジュールの確認、現地調査報告、プラン概要の決定など
  2. 部屋作りの質疑、プランの確定、設備仕様や電気系統の方向性決定など
  3. 概算図面の説明や仕様詳細の決定、見積書の確認など
  4. 全体のおさらいと契約内容の説明、リノベーション着工前契約締結など

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 さらに、リノベーションに着工してからは3回ほど現地で進捗を確認し、最後の竣工確認が終わったら引き渡し、という流れだ。わが家がデザインの打ち合わせからリノベーション着工、完成までの工程や費やした時間は以下の通りだ。

【4月】
・リノベる。のショールームで1回目の打ち合わせ(4時間)

【5月】
・リノベる。のショールームで2回目の打ち合わせ(3時間)
・リノベる。のショールームで3回目の打ち合わせ(4時間)
・リノベる。のショールームで4回目の打ち合わせ(4時間)
・TOTOとLIXILのショールームで風呂、トイレ、キッチンの選定(4時間)
・インテリアについてオンライン相談(1時間)

【6月】
・リノベる。のショールームで5回目の打ち合わせ(4時間)
・マンションの解体工事開始。1週間後にスケルトン確認(1時間)

【7月】
・中間確認でコンセント、照明、スイッチなど電気系統を確認(1時間)
・カーテンやインテリアを店舗やショールームで購入・確認(2時間)

【8月】
・竣工確認。仕上げの傷、汚れ建具や設備機器などの動作確認(2時間)

【9月】
・リノベーション物件の引き渡し(1時間)
・引き渡しから2週間空けた後に引っ越し

「理想と現実」で揺れ動く間取りやデザイン決め

 物件が決まったから、まずオンラインで「住まいのカルテ」に回答する。現在の住まいについて、新しい住まいでこだわりたいこと、リビングやキッチンの優先度、クローゼットの幅の合計サイズ、持っている家電のメーカーやサイズ、スマートホームの希望の有無などを、私の場合は1時間ほどかけて入力して事前に担当者に共有した。

「住まいのカルテ」
「住まいのカルテ」

 その後は対面での打ち合わせになるが、中古マンションのフルリノベーションであることから、まず現地調査報告を受ける。解体する予定の物件の躯体の状態や排水・空調設備の劣化具合、アスベストや壁に断熱材が入っている可能性などだ。調査の結果、今回購入した物件には大きな問題は見られなかったため、そのまま間取りの相談へと移った。

 そもそもわが家は、自分好みの間取りを作りたいという理由からフルリノベーションを選んだわけだが、この間取り決めが本当に難しい。「リビング横にロフトを作ってみては?」「ファミリークローゼットは絶対に欲しい」など希望を詰め込んでみたものの、当然ながら予算にも平米数にも限りがあり、全てを実現することはできない現実に、軽く絶望する。どうやらこれは多くの人が直面するらしい。

 しかし、そこはデザイナー担当者の腕の見せ所。物件にあわせて3つの間取りを提案してくれたが、使い勝手のよい一般的な間取りに加えて、私たち夫婦では考えつかない、斬新でワクワクする間取りを提案してくれた。

デザイナーの大阪谷さん(左)と佐野さん(右)
デザイナーの大阪谷さん(左)と佐野さん(右)
家族の希望に合わせた複数のプランを提案してくれる
家族の希望に合わせた複数のプランを提案してくれる

 通常、マンションは長方形の住戸形状であることが多いが、偶然にもわが家が購入した物件は、ほぼ正方形という珍しい住戸形状だった。これを生かして、玄関からリビングに向かう廊下を2つ作り、ぐるりとアートを飾れるギャラリー回廊にするというアイデアだ。

間取りのビフォーアフター
間取りのビフォーアフター

 本来1つでいい廊下を2つにしてしまうのだから、当然そのスペースによって他の部屋などは狭くなってしまうが、もともと仕事部屋だけでは所有するアートを飾りきれないと悩んでいた私としては、廊下にも飾れるようになりこの悩みを解決できた。また、玄関ドアを開けた瞬間に最初に目に入る壁には、ウェルカムボードのように夫婦の好きなアートを飾り、その壁の左右にある2つの廊下は「パパ廊下」「ママ廊下」と呼んで、それぞれの好きなアートや写真を飾れるようにした。

廊下を2つにして、洗面所やお風呂を囲む。これにより玄関も広めのスペースを確保
廊下を2つにして、洗面所やお風呂を囲む。これにより玄関も広めのスペースを確保
所有するアートを廊下に飾ることでアートギャラリー風に
所有するアートを廊下に飾ることでアートギャラリー風に

 さらに、洗面所の両側に扉を設けることで2つの廊下を行き来できるようになり、家中をさまざまなルートで歩き回れるようになった。家族4人が移動していても、廊下や玄関などでぶつからないので、不思議と平米数以上に家が広く感じる。遊びたい盛りの子どもたちからも、この廊下によってかくれんぼなどの幅が広がったと好評だ。

洗面所にも2つの扉を設けて通路としても使えるようにした
洗面所にも2つの扉を設けて通路としても使えるようにした

 また、当初は子どもに“秘密基地”を作ってあげたいと思い、リビングにロフトを作ろうとしていたものの、予算オーバーやリビングが狭く感じることなどを理由に断念したが、代わりに小上がりと本棚を作ることで収納力を確保しつつ、子どもの遊び場も設けることができた。

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小上がりと本棚を造作。小上がりの下には収納空間がある

 子どもたちは、小上がりと床の高低差を生かしてライブステージごっこをしたり、小上がりの隣に造作したカウンターの棚でお店屋さんごっこをしたりして楽しんでいる。将来的には、このカウンターを妻のミシンスペースや子どもの学習机にする予定だ。

 このほかにも、壁や天井をコンクリート打ちっぱなし(躯体表し)にする、床を無垢材にしてキッチンカウンターや小上がりも木材にする、玄関や天井など家中に“アール(丸いデザイン)”を散りばめる、といったこだわりや工夫によって、わが家だけのブックカフェ&アートギャラリー風の間取りを実現することができた。

玄関やリビングの天井、洗面所の扉、仕事部屋の角などをアールデザインにした
玄関(写真左)やリビングの天井(写真右)、洗面所の扉、仕事部屋の角などをアールデザインにした

 なお、寝室を分割して数年後に子ども部屋を作れるようにする、小上がりの天井にはハンモックやブランコを後付けできるフックを付けておく、といった将来を見据えた相談もこのタイミングでデザイナーにして、工事の際に反映してもらうといいだろう。

床や壁色、スイッチも自分好みに

 間取りの後も、決めることは山ほどある。たとえば、キッチン収納や本棚を造作にするか既製品にするか。床の素材や壁の色、タイルのデザイン、取っ手やスイッチの種類や数など。サンプルやカタログはそれぞれ相当な数のバリエーションが用意されており、いちいち悩んでしまうが、デザイナー担当者にアドバイスをもらいながら、1つずつ決めていった。

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タイルの色選び
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リビングやトイレの色、床の無垢材などを選ぶ

 たとえば、リビングの天井や一部の壁はコンクリート打ちっぱなし(躯体表し)でグレーのため、そのほかの壁はベージュがかったホワイトにしてバランスをとる。仕事部屋 兼 アート部屋では、漫画の複製原稿を壁に飾った時に映えるように、“学校の黒板”をイメージした濃いめのグリーンにするといったものだ。

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仕事部屋 兼 アート部屋の壁色は濃いグリーンに

 また、ブックカフェ&アートギャラリーのコンセプトに近づけるため、キッチンカウンターや壁にマガジンラックを取り付けた。加えて、お店のように空間全体に自然と音楽が流れるように、天井に埋め込みスピーカーを設置。さらに、廊下の照明は、壁にかけたアートが映えるようにスポットライト照明を選んだ。このほかコンセントの数や位置なども細かく指定していった。

リビングのコンクリート壁にマガジンラックのフックを取り付けた
リビングのコンクリート壁にマガジンラックのフックを取り付けた
リビングの天井にスピーカーを埋め込む
リビングの天井にスピーカーを埋め込む
すべてダクトレールにして好きなだけ照明の数を増減できるようにした
すべてダクトレールにして好きなだけ照明の数を増減できるようにした

 なお、新しく設置するエアコンや、スイッチ類、照明など、ECサイトで購入した方が安く済むパーツについては、工事の期日までに自身で購入して新居の住所に送る必要がある。

新居にあわせた「水回り」や「インテリア」を選ぶ

 間取りのデザイン決めがある程度落ち着いたら、生活に欠かせない風呂、トイレ、キッチンなどの水回り設備を、メーカーショールームに選びにいく。今回、トイレと風呂はTOTO、キッチンはLIXILのショールームに足を運んだ。一部の商品は、リノベる。との提携価格で割安になるので、予算と相談しながら好みのものを選ぼう。

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お風呂のタイプや壁色などを決める
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キッチンもさまざまな種類や機能、デザインがあって悩む

 リノベーション物件におく家具や照明といったインテリアも重要だ。もちろん、もともと使っていた家具を持っていってもいいが、どうしてもお洒落な新居では浮いてしまうものもある。わが家もそんな家具が多かったので、思い切って大半の家具や照明を買い換えることにした。

 リノベる。では、50以上の近いインテリアブランドと提携しており、そこで買うと家具や照明は最大10%オフ、カーテン類は最大40%オフの価格で購入できる。また、同社のインテリアコーディネーターに相談しながら決められるオプションも3万円で提供しており、合計60万円以上買うと3万円のコーディネート料が無料になる。さらに130万円以上買うことが条件だが、納品設置の立ち合いもしてくれる。

インテリアコーディネーターの伊藤さん
インテリアコーディネーターの伊藤さん

 最初「3万円は少し高いな...」と思ったが、せっかくお洒落な家が出来ても、そこに置くインテリアで失敗したくないと思いお願いすることにしたが、これは正直、大正解だった。好きなブランドをいくつか伝えることで、新居のコンセントにぴったりなテーブルや食器棚、照明、カーテンなどをトータルコーディネートしてもらうことができた。

わが家のコンセプトやデザインに合った「北欧ビンテージ」なインテリアを提案してくれた
わが家のコンセプトやデザインに合った「北欧ビンテージ」なインテリアを提案してくれた

 もちろん、提案してもらったインテリアをすべて買う必要はない。提携割引からは対象外となってしまうが、自分で購入したインテリアと組み合わせることも可能だ。わが家は、リビングのソファや仕事部屋の本棚などは自分たちで探して購入した。

予算オーバーは諦める?追加で支払う?

 リノベーションプランを考える上で、常に頭を悩ませるのが予算問題。あれもこれもやりたいと夢は広がるが、前述したように、予算にも広さにも限りがあるため、何を残して何を諦めるかを決断しなければならない。

 わが家の場合、400項目近い見積もり内容をみながら、1つ1つの項目を予算内に収まるように調整していった。たとえば、造作家具を安い既製品に変更する、タイルを貼る場所を減らす、窓の二重サッシを諦めるなど。また、マンションによっては、工事期間中に工務店が使用する駐車場代や、共用部の養生など、想定外のコストがかかる場合もあるので注意だ。

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1つずつ項目の金額を確認していく

 ただ、せっかくだからと本来そこまで必要のない機能まで盛り込んでしまっていることもある。取捨選択していくなかで、自分たちの暮らしにとって何が本当に大切なのか、冷静に見つめ直す機会にもなった。そのうえで、ローンの金額を超えてもどうしても入れたい設備や機能などは、貯金から追加で支払うことも可能。わが家も一部は追加での持ち出しとなった。

リノベ工事がついにスタート

 打ち合わせが終わると、いよいよリノベーションに着工する。内容次第だが、フルリノベーションの期間は2〜3カ月ほどだ。なお、解体をはじめ工事には大きな騒音も発生するが、着工前にはリノベる。の担当者が近隣の住民に対して事前に挨拶や説明をしてくれる。

 家探しからリノベーション内容の決定までは、ほぼ毎週のように打ち合わせが続いたが、着工してからは、現地に行くのは(1)スケルトン確認、(2)中間確認、(3)竣工確認の3回のみとなる。ただし、どうしても現場の進捗がもっと見たい場合は、工事の管理上可能な範囲で事前に承諾をもらえば追加見学も可能だ。

 わが家はフルリノベーションのため、骨組みだけを残して、壁や設備をすべて解体する「スケルトン工事」をした。わずか1週間ほどでスケルトンの状態になるので、現地へ行って説明を受けながら躯体の状態を確認する。家の中を端から端まで見渡せるのはフルリノベーションならではだ。まっさらな状態からどのように変わっていくのか夢が膨らむ。

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当初の間取りをスケルトンにした
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 その後もアプリを通じて毎週、工事の進捗が現地の写真とともに送られてくる。何もなかった状態から骨組みが立ち、リビングや廊下になるであろう場所の輪郭が見えてくると、リノベーションが順調に進んでいる様子が伝わり期待が高まる。

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アプリで工事の進捗を教えてくれる
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 次に見学に行くのは3週間後の中間確認。この頃にはもう壁や床の下地も入っているため、だいぶ新居の間取りが視覚的に把握しやすくなっている。この日は、設計図と実物の家の中を見比べながら、スイッチやコンセントの位置・数などを確認した。

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配線やコンセントの位置などを確認

 ここからは、壁や天井のプラスターボード貼りや壁の塗装、タイル貼り、機器設置(キッチン・トイレ・レンジフードなど)、本棚造作など、工事が一気に進む。

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待ちに待った理想の新居が完成

 8月下旬。いよいよ完成した家を見にいく竣工確認の日だ。出来上がったばかりの新居に足を踏み入れ、ゆっくり回りながら、1つずつ悩みながら決めていった、リビングや洗面所、キッチンなどが、どれも想像を超える完成度であることに感動する。長い時間をかけた苦労が報われる瞬間だ。この日は、壁の小さな傷や塗装漏れがないか、全員で付箋をつけながら確認した。

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リビング
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キッチン
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洗面所
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玄関
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ファミリークローゼット
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小さな傷や塗装漏れがないかポストイットを貼りながら確認していく

 そして、竣工確認から1週間後の9月上旬。リノベーション物件の引き渡しの日がやってきた。竣工確認からこの日までに、事前に購入したインテリアが搬入され、付箋をつけた傷や塗装漏れも補修されていた。インテリアコーディネーターに選んでもらった家具や照明が入るとより一層、モデルルームのような家に仕上がる。

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インテリアが搬入された状態で引き渡しとなった
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 こうして約8カ月間にわたる中古マンションのフルリノベーションが終了した。

 ただし、これでリノベる。との関係が終わるわけではなく、定期的なアフターサポートをしてくれるほか、気になることがあればいつでも専用アプリを通じて質問できる。実は引越し後に、小さな塗装汚れやコンセントの施工ミスが見つかったが、連絡したところ即日もしくは希望日にすぐに補修してくれた。ミスがないに越したことはないが、対応が早かったため気になる程ではなかった。

わが家のリノベーションを担当してくれたチームの皆さん。左から、デザイナーの大阪谷さんと佐野さん、コンセプトデザインを共に考えてくれた生田さん、物件を探してくれた押野さん、インテリアコーディネーターの伊藤さん、物件購入の契約を担当してくれた廣川さん
わが家のリノベーションを担当してくれたチームの皆さん。左から、デザイナーの大阪谷さんと佐野さん、コンセプトデザインを共に考えてくれた生田さん、物件を探してくれた押野さん、インテリアコーディネーターの伊藤さん、物件購入の契約を担当してくれた廣川さん

引っ越してからの住み心地は?

 新居に引っ越してから2カ月ほどが経ったが、荷物の片付けもひと段落し、いまでは新生活を楽しんでいる。仕事部屋や廊下には好きな漫画やアートを飾り、リビングや小上がりの本棚には、雑誌や絵本、子どもの描いた絵などを飾っている。天井スピーカーから流れるBGMを聴きながらコーヒーを飲むひと時は最高の贅沢だ。

キッチンカウンターにはハイチェアを置いてカフェ風に
キッチンカウンターにはハイチェアを置いてカフェ風に
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絵本や雑誌を読んだり遊んだりできる小上がり
クリスマスツリーやハンモックを飾ってみた
小上がりエリアにはクリスマスツリーやハンモックを設置
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洗面所には棚は置かずにシンプルに
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仕事部屋 兼 アート部屋には私の趣味を詰め込んでいる

 リノベーションの打ち合わせのために、小さな子ども2人を連れて毎週のようにショールームに行くのは中々ハードで、仕事やプライベートが忙しい時期には心が折れそうな時もあったが、リノベる。の皆さんのサポートもあり、無事に「ブックカフェ&アートギャラリー風の家に住む」という夢を叶えることができた。

 ただ、同社の担当者から言われたのは「リノベーション完成時は“上質な白いシャツ”のような状態。これからが始まりなので、どんどん家を育ててほしい」ということ。ここからさらに、いろいろと手を加えながら理想の家に近づけていくのが楽しみだ。

 前編でも触れたが、今回のフルリノベーション物件の総額は約5800万円ほど。高い買い物であることに違いはないが、東京都内の新築マンションは1億円を超えることも当たり前なご時世に、自分好みの間取りを作ることができた。中古マンションのリノベーションという選択はまだ少数派かもしれないが、ひとつの事例として参考になれば幸いだ。

取材協力:リノベる。

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