アドビは10月10日、11日(現地時間)に米ロサンゼルスで、クリエイター向けの年次イベント「Adobe MAX 2023」を開催。注目を集める生成AI「Adobe Firefly」を中心に、デジタルコンテンツ制作を大きく変える新機能を多数発表した。
イベントの終盤には、俳優でコメディアンのアダム・ディバイン氏をゲストに招き、恒例の「Sneaks」セッションも実施。エンジニア自らが近い将来に製品に実装される…かもしれない、機能のデモンストレーションを披露。AIを用いた、まるで魔法のようなプロジェクトが続々登場し、会場を盛り上げた。
アドビが実施したプレスツアーに参加し、現地で取材したセッションの模様と、注目のプロジェクトの数々を写真や動画で紹介する。
[Project Fast Fill]動画のラテアートを書き替え、自然な動きを実現。
[Project Primrose]作成したコンテンツをファッションとして表現できるドレス。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」