GoogleのAIチャットボット「Bard」は3月の公開以来、詩を書いたり休暇を計画したりと、さまざまな形でユーザーを支援しているが、今回このAIツールに新たなスキルが追加された。コーディングだ。Bardは、「コードの生成、デバッグ、コードの説明など、プログラミングやソフトウェア開発作業」を支援できるようになったと、同社は米国時間4月21日付のブログで明らかにした。
Googleによると、Bardは、「C++」「Go」「Java」「Javascript」「Python」「TypeScript」など20種類以上の広く用いられているプログラミング言語に対応し、「Googleスプレッドシート」の関数記述も支援できるという。コーディングは、Bardを使用するユーザーから最も要望が多かった機能の1つだったと、同社は述べている。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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