「workhub」と「freee人事労務」が連携--入退室履歴から出退勤を自動で打刻

 ビットキーは2月7日、同社が提供する「workhub」と、freeeが提供する「freee人事労務」の連携を開始したと発表した。

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 同社の「workhub」は、人と仕事の間の分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォーム。オフィスのスマートアクセス化や無人受付、会議室予約、ホテリングなど、オフィスに必要なあらゆるシステムを搭載する。

 また、同社製品だけでなく、他社が提供する製品やサービスとの連携も可能なため、オフィスビルのスマートアクセス化においては、既存のビルセキュリティとの連携によって、ICカード、QRコード、顔認証など組み合わせた柔軟な認証方法に対応。「workhub」が導入されたオフィスでは、ビルの入館から執務エリアや会議室への入室まで、スマートアクセス化を実現できるという。

 freeeの「freee人事労務」は、勤怠管理、給与計算から年末調整・労務手続きまで、ひとつのデータベースを基点に一元管理できるクラウド人事労務サービス。「freee会計」ともデータ同期でき、人事労務業務だけでなく、会計業務ともシームレスな連携を可能としている。

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 今回の連携開始により、「workhub」が取得した入退室履歴を、「freee人事労務」へと自動で連携できるようになる。

 加えて、「workhub」と連携するスマートアクセス製品群が導入されたオフィスや店舗では、ドアやビルのセキュリティゲードなどを出入りするだけで、従業員の労働時間を、客観的かつ簡易に管理可能となる。

 これにより、従業員にとっては勤務開始時や終了時に手動での打刻作業が不要となる。入退室履歴を活用するため、打刻漏れを防ぎ、より正確な労働時間を記録することが可能だという。

 また、管理者にとっては、入退室履歴を活用することで実際の労働時間とのズレを少なくし、適正な労働時間の把握が可能となる。さらに、自動でデータを連携するため、手作業で入退室履歴と勤怠情報の照合が不要になるなど、管理の手間が軽減するほか、働き方の改善を検討するために活用できるとしている。

 同社によると、2022年8月に移転したfreeeの本社オフィスでは、既に「workhub」が採用されており、同連携を活用しているという。

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