アマゾン、購入額の一部を寄付できる「AmazonSmile」を終了へ

Steven Musil (CNET News) 翻訳校正: 編集部2023年01月20日 08時15分

 コスト削減の手段を模索するAmazonは米国時間1月18日、2013年に始めた慈善寄付プログラム「AmazonSmile」を2月20日までに終了すると発表した。

Amazonの箱と100ドル札<br>提供:CNET
提供:CNET

 このプログラムは、ユーザーがリストから選択した慈善団体に購入金額の0.5%を寄付するというもので、立ち上げからの寄付金額は累計3億7700万ドル(約480億円)以上だという。

 「ほぼ10年が経過したが、このプログラムはわれわれが当初望んだ効果を生み出すほどには成長しなかった。世界中で100万以上という数多くの対象団体が存在する中で、われわれが効果を生み出せる能力に対して、その範囲はあまりにも広すぎた」と同社は述べた

 Amazonは続けて、同社が「有意義な変化をもたらす」ことのできる分野への資金提供は続けるとした。これには、自然災害の被害を受けた地域の支援、手頃な価格の住宅の建設、教育環境が整っていない地域の学生へのコンピューター科学の教育の提供が含まれるという。

 この数カ月の間に、最高経営責任者(CEO)のAndy Jassy氏は配送ロボット「Amazon Scout」のテストを停止したほか、遠隔医療サービス「Amazon Care」と、長年提供してきたオンラインの生地ストア「Fabric.com」を終了している。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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