PayPayは12月23日、「送る・受け取る」機能において年末年始の期間、お年玉をイメージした「ポチ袋」を提供すると発表した。
新札やポチ袋を用意せず、離れた場所にいたり、コロナ禍でなかなか会えなかったりする親戚や孫に向け、手軽にお年玉を送ることができるとしている。
2018年11月に提供を開始したPayPayの「送る・受け取る」機能は、手数料無料、1円単位で「PayPay残高」を送ることができる。コロナ禍におけるニューノーマルとして定着し、スマホ決済における送金回数のシェアは約9割になるという。
また、2022年1月1~3日、お年玉と類推される金額の送金件数は、2020年の同期間の比較で約2.4倍だったとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」