The Associated Press(AP)によると、破綻した仮想通貨取引所FTXの共同創業者で前最高経営責任者(CEO)のSam Bankman-Fried氏は、保証金2億5000万ドル(約330億円)を支払って保釈された後、米国時間12月22日にマンハッタンの裁判所から出てきたという。
米連邦検事補Nicolas Roos氏は、この保証金について、公判前の保釈保証金としては過去最高額と思われると述べたとされている。Bankman-Fried氏は、カリフォルニア州パロアルトにある両親の自宅で監視下に置かれる。次の審問は、2023年1月3日に同裁判所で開かれる予定だ。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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