Appleは米国時間12月20日、4月に米国で開始したDIY修理プログラム「Self Service Repair」の対象をさらに拡大し、デスクトップモデルを追加した。同社がメールで米CNETに伝えたところによると、2021年型の「M1」搭載「iMac」、2020年型の「M1」搭載「Mac mini」、2022年型「Mac Studio」「Studio Display」を個人で修理できるようになった。
ディスプレイ、スピーカー、ファン、Wi-Fiアンテナ、ロジックボード、オーディオボードなどの部品を交換・修理できる。「Self Service Repair」のオンラインストアで、Apple製の部品を購入したり、修理に必要な工具をレンタルしたりできる。
同DIYプログラムは、6日から欧州8カ国(ベルギー、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、スペイン、スウェーデン、英国)でも利用できるようになった。
サービスや修理に関する詳しい内容は同社の説明資料で確認できる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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