「iPhone 14」の衛星通信SOS、アラスカで遭難者救助に貢献

Bree Fowler (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫 (ガリレオ)2022年12月05日 10時52分

 「iPhone」の新機能「衛星経由の緊急SOS」のおかげで、アラスカの救助隊がスノーモービルで移動中に立ち往生した人を発見できた。

衛星経由の緊急SOS画面
提供:Apple/Screenshot by Sarah Lord/CNET

 アラスカ州警察によると、この男性はアラスカ州西海岸のノールビクからコッツェビューに向けてスノーモービルで移動中に立ち往生し、米国時間12月1日未明にiPhoneの同機能を有効にしたという。

 地元の捜索救助隊は、4人のボランティアからなる捜索隊をニミアック・ポイント地域に派遣した。州警察によると、捜索隊はAppleの緊急対応センターから提供されたGPS座標を使って男性の位置を特定できたという。

 男性に怪我はなく、捜索隊によってコッツェビューに搬送された。

 衛星経由の緊急SOS機能はAppleが9月の製品発表会で発表したもので、「iPhone 14」または「iPhone 14 Pro」ユーザーは携帯電話通信網やWi-Fiの圏外にいても、緊急サービスや緊急連絡先に連絡できる。Appleによると、上空の視界が開けていれば、メッセージを衛星経由でわずか15秒で送信できるという。

 この機能は、iPhone 14またはiPhone 14 Proのアクティベーション後2年間は無料で利用できる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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