Reutersの報道によると、破綻した仮想通貨取引所FTXの共同創業者で前最高経営責任者(CEO)のSam Bankman-Fried氏は米国時間11月12日、自分はバハマにいると語ったという。Bankman-Fried氏はReutersに送ったテキストメッセージの中で、CEOの職を辞してから南米に飛んだとの臆測を否定している。
このテキストメッセージが届いた前日の11日、困難な状況にあったFTXは破産法の適用を申請し、Bankman-Fried氏はCEOを辞任した。FTXは事業の安定性が疑問視されていた。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス