FTX創業者、自分はバハマにいると説明--南米との臆測を否定

Steven Musil (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 吉武稔夫 (ガリレオ)2022年11月14日 12時06分

 Reutersの報道によると、破綻した仮想通貨取引所FTXの共同創業者で前最高経営責任者(CEO)のSam Bankman-Fried氏は米国時間11月12日、自分はバハマにいると語ったという。Bankman-Fried氏はReutersに送ったテキストメッセージの中で、CEOの職を辞してから南米に飛んだとの臆測を否定している。

Sam Bankman-Fried氏
FTX前CEOのSam Bankman-Fried氏

 このテキストメッセージが届いた前日の11日、困難な状況にあったFTXは破産法の適用を申請し、Bankman-Fried氏はCEOを辞任した。FTXは事業の安定性が疑問視されていた。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]