昨今注目を集めている遠隔操作サービスだが、三菱電機ブースでは「人の認知特性を活用した進化型遠隔操作サービスプラットフォーム」を出展。半球体形のモニターの前に座り、赤外線が照射しているセンサーの上に手をかざすことで遠隔操作ができるというもの。ブース内では、横にアームと小物が用意されており、実際に遠隔で動かすことができた。 遠隔操作サービスを実現することで、身体のハンディキャップなどによる制約から、就労につけない人に機会を与えられるとしている。
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