Appleが近く発表する見込みの「iPhone 14 Pro」は、画面に2つの切り抜きがあり、その間のスペースにプライバシーインジケーターが表示されると、複数のメディアが報じている。そのデザインは、来週開催されるAppleのイベントで明らかになる見込みだ。
今回の報道によると、2つの切り抜きの間の画面は端末がオンの場合も黒く表示されるため、1つの長い楕円(だえん)形の切り抜きのように見えるという。この黒い領域には、アプリがカメラやマイクを使用しているときにユーザーに警告するプライバシーインジケーターが表示されると、9to5Macは報じている。
This is true. It looks like one wide pill shaped cutout. Having that separation would look odd during use. https://t.co/SrAtYQsENx
— Mark Gurman (@markgurman) August 31, 2022
新型iPhoneは、9月のイベントの目玉となる製品だ。イベントが近づくにつれて、iPhoneのサイズ、フロントカメラ、デザインに関する憶測がますます盛んに飛び交っている。
Appleは秋の製品発表イベントを、米国時間9月7日に開催する予定だ。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス