サムスンは、「Galaxy」向け独自ユーザーインターフェースの次期アップデートである「One UI 5.0」のベータ版を、一部のユーザーに提供開始した。
SamMobileによると、まず2022年にリリースされた「Galaxy S22」シリーズを対象に、ドイツで提供されているという。
One UI 5.0には、2022年中にリリースされる「Android 13」で提供予定の新機能が含まれている。同ベータ版の公式ウェブサイトによると、このベータ版は、中国、インド、ポーランド、韓国、英国、米国のユーザーに提供される。9to5Googleは、提供範囲がこれらの国に拡大するのは数日以内の見込みだと報じている。このベータ版がサムスンの他のスマートフォンにも提供されるかどうかは不明だ。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」