Twitterは米国時間6月1日、「Mac」版「TweetDeck」の提供を7月1日に終了することをツイートで明らかにした。この人気アプリは、1つの画面に複数のカラム(列)でツイートを表示できるものだ。
We're saying goodbye to TweetDeck for the Mac app to focus on making TweetDeck even better and testing our new Preview. July 1 is the last day it'll be available.
— TweetDeck (@TweetDeck) June 1, 2022
You can still use TweetDeck on web and more invites to try the Preview will be rolling out over the next few months!
Twitterは@TweetDeckアカウントで、「TweetDeckのさらなる改良と、新しいプレビュー版のテストに集中するために、Mac版TweetDeckアプリに別れを告げることにした」「ウェブ版のTweetDeckは今後も利用でき、今後数カ月のうちに、プレビュー版の試用にさらなるユーザーを招待していく」とツイートした。
Twitterは、2011年にTweetDeckを買収してTwitterに統合したが、その名称はそのまま残していた。
TweetDeckについては3月、ゆくゆくはTwitterのプレミアムサブスクリプションサービス「Twitter Blue」の一部になるのではないかという憶測が流れていた。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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