デフォルトの通知音にうんざりしている人や、Slackのコマーシャルがテレビで流れるたびについスマートフォンに手を伸ばしてしまって困るという人は、通知音を変更するといい。「iPhone」版と「Android」版のSlackで通知設定を変更する方法について詳しく知りたい人は、米CNETのこちらの記事を参照してほしい。デスクトップ版で通知音を変更する手順は以下の通りだ。
1. Slackを開く。
2. 画面右上のプロフィール写真をクリックする。
3. 「環境設定」をクリックする。これで、通知タブが開く。
4. 「サウンド&表示」が表示されるまで、下にスクロールする。
5. 「通知音(メッセージ)」のドロップダウンメニューを開く。
6. サウンドをクリックしてサンプルを再生する。ここで、新しいサウンドを選択することもできるし、「なし」に設定することもできる。完了後、環境設定を終了すると、変更が自動的に保存される。
Slackコネクトを使用すると、社外の人間にメッセージを送信できるため、パートナー企業やクライアントとのコミュニケーションが容易になる。この機能は、長文の電子メールのやりとりを回避して、メッセージングや会議日時の設定、ファイル共有を合理化してくれる。Slackコネクトを設定する手順は以下の通りだ。
1. 「Slackコネクトのつながり」をクリックして、「チャンネルを作成する」をクリックする。
2. チャンネルに名前を付けて、説明(任意)を入力する。
3. メンバーのみが閲覧できるようにしたい場合は「プライベートチャンネルにする」を選択する。(チャンネルをプライベートに設定すると、パブリックに戻すことはできない)。
4. 「(会社名)外で共有する」という小さなチェックボックスがオンになっていることを確認する。
5. 「次へ」をクリックすると、組織外または組織内のユーザーの電子メールアドレスを入力して、招待の送信を自動的に開始できる。必要に応じて簡単なメッセージを入力し、「送信」をクリックする。
6. 招待が送信されたこと、招待した相手が参加の承諾をする必要があることを知らせるメッセージが表示される。
7. チャンネルが不要になった場合は、Slackのチャンネル情報でミュートにすることが可能だ(チャンネル名をクリックして、情報画面にアクセスする)。情報画面に移動して「チャンネルから退出する」を選択すれば、チャンネルやグループから退出することもできる。
このヒントは、必ずしも生産性を高めてくれるわけではないが、楽しみを与えてくれる。Slackには2000種類以上の絵文字があるが、自分で絵文字を作成することも可能だ。残念ながら、モバイルアプリでカスタム絵文字を作成することはできないが、デスクトップでの手順は以下の通りだ。
1. Slackを開く。
2. 画面左上のワークスペース名をクリックする。
3. テキストフィールドの「絵文字(笑顔のアイコン)」をクリックする。
4.「絵文字を追加する」を選択する。
5. 画像を選択し、「画像をアップロードする」をクリックする。
6. 「名前を付ける」で絵文字の名前を入力し、「保存」をクリックする。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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