「YouTube」「TikTok」を中心としたクリエイターエージェント事業を手がけるBitStarは4月1日、動画事業を展開するViibarから、コンテンツプロデュース事業を譲受したと発表した。
Viibarが手掛けてきたコンテンツプロデュース事業の知見と、企業YouTubeやTikTokの動画制作、運営を多数支援する「BitStar Studio」のノウハウを掛け合わせ、コンテンツ制作事業を強化、拡充する。
Viibarは、2016年からコンテンツプロデュース事業を開始。以降、メディア企業のソーシャルメディアコンテンツ制作、運用などを手がけ、既存メディアの動画コンテンツの強化、クライアントの事業開発やビジネスの成長を支援してきた。
BitStarは、ソーシャルメディアに特化したコンテンツスタジオのBitStar Studioを設立し、YouTubeやTikTokにおける動画を制作、運営し、企業の動画マーケティングを支援してきた。また、プロダクション事業や広告ソリューション事業と連携させることで、一気通貫のサービス提供を強みとしているという。
今後は、両社のノウハウを掛け合わせ、あらゆるソーシャルメディアにおいて、より幅広いクライアントのニーズに応えられる仕組みや体制づくりを構築。業界最大級のソーシャルメディアコンテンツスタジオとして、業界をリードしていくという。
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