解いて憶える記憶アプリ「Monoxer」運営が18.1億円の資金調達--公教育での活用推進

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 記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」を提供するモノグサは12月20日、新たにGlobal Brainをリード投資家として迎え、Z Venture Capital、Salesforce Venturesおよび、既存株主のWiL、UB Venturesを引受先とする総額約18.1億円の第三者割当増資を実施したと発表した。

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記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」

 同社が提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」は、塾や学校を中心とした教育機関において、3400以上の教室で活用されている。近年では、塾や私立学校にとどまらず、中国語教室などの語学教室、美容・医療系専門学校のほか、従業員のスキルアップに力を入れる一般法人、外国人労働者の就労を支援する人材企業など、国内外で活用の幅が拡がりつつあるという。

 今回調達した資金は、プロダクト開発・人材採用に投資し、Monoxerの提供領域の拡張推進に利用する。また、大阪府羽曳野市や岡山県津山市をはじめとした複数の自治体での実証でも成果が出ていることから、より多くの公教育における活用を推進する。加えて、すでに専門学校や大学で利用されているが、より広い分野での専門的な知識習得・高等教育領域への展開も目指すという。

 また、Monoxerでは、リモートでの研修が可能であり、ひとりひとりのスキル・知識の定着度を可視化できるため、今の時代に合った社員育成プロセスの構築が可能だと説明する。そこで、近年注目が高まるリカレント教育や、リスキリング(新しい職あるいは、現職に必要なスキルを獲得すること)への応用についても検討するとしている。

 同社では、フィリピン、インドネシア、モンゴルなど、日本国外でも活用事例が増えていることから、中長期的にはMonoxerの日本国外への展開も推進していくという。

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