小売DX事業を手がけるフェズ、総額約11.5億円の資金調達

 小売業界向けのDXを推進するフェズは10月13日、シリーズCラウンドの第三者割当増資と既存取引銀行などからの融資で、総額約11億5000万円の資金調達を実施したと発表した。事業拡大に向けた組織体制、採用の強化に活用する見込み。


 既存投資家のニッセイ・キャピタルをリードインベスターとし、同じく既存投資家のIncubate Fund US, L.P.、今回新規投資家として、SHIFT、MTG Ventures、フォースタートアップスキャピタル合同会社の3社も出資。合計5社を引受先とする。

 フェズは、小売事業者の売場計画とその店頭実現率、販売実績や施策効果などをデータで可視化する「小売DX」、オンラインデータに加え、オフラインの実店舗購買データや位置データ、店頭データから逆算して売上向上につなげるプラットフォーム「Urumo OMO」、小売事業者特化型プライバシー対策支援「Urumo PrivPro.」の3つを核とした、小売業向けのプラットフォーム「Urumo」などのリテイルテック事業を展開している。

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