グリーンカルチャーは9月27日、植物肉「Green Meat」シリーズを使用した「Green 植物肉丼の具」を一般・飲食店向けに発売すると発表した。
Green Meatシリーズは、大豆たんぱくやエンドウたんぱくなど、植物性たんぱくを食品科学の応用により開発しているのが特徴。
濃い味付けに頼らず、畜肉のような喫食時の満足感と、プラントベースフード(植物性食品)というヘルシーさを兼ね備えた「肉々しいけどヘルシー」を実現した製品になるという。
なお、今春に第1弾の「Green 小籠包」と第2弾の「Green Meat 焼売」を発売している。今回発売するGreen 植物肉丼の具は、果実のもつ甘みを活用した。従来、植物肉製品は大豆たんぱくやエンドウたんぱくを中心に製品開発を行うが、果実を一部使用することで、さらなる美味しさを追求しているという。
内容量は600g(120g×5袋)。価格は1566円(税込)。一般向けには、同社のオンラインショップなどで販売している。
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