「Apple Watch Series 7」は、画面がやや大きくなり、ディスプレイとエッジがよりフラットなデザインになる可能性があると報じられている。BloombergのMark Gurman記者による米国時間8月29日の記事によると、Apple Watch Series 7は41mmと45mmのサイズで提供される。2018年の「Apple Watch Series 4」以降、同社のスマートウォッチは40mmと44mmのモデルが提供されている。
大きくなったサイズに合わせ、インフォグラフモジュラーの新バージョンを含む複数の新しい文字盤が提供されるとGurman氏は推測している。また、Apple Watch Series 7には、より高速なプロセッサーが搭載される可能性があるという。Gurman氏は、少なくとも2022年まで大型なヘルス機能のアップデートは期待できず、アップデートの際には体温センサーなどが対象となるかもしれないとしている。
このスマートウォッチは、9月に開催されるとみられるAppleのイベントで、新型「iPhone」などとともに発表されると予想されている。
米CNETの取材に対し、Appleから返答はない。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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