「電話予約」にAIが応対--LINE、ステーキハウス「ピーター・ルーガー」で

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 LINEは9月1日より、電話応対AIサービス「LINE AiCall」で、東京・恵比寿にグランドオープンする(10月14日を予定)「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」の予約電話応対を開始する。

 
 

 ピーター・ルーガーは、ニューヨーク・ブルックリンで創業130年の歴史を誇るステーキハウスの名店。ドライエイジングビーフのステーキを世界に広め、ミシュランガイドやザガット・サーベイで、30年以上に渡り上位にランクインしている。

 今回グランドオープンする東京店は、日本初上陸および、米国外初の店舗。新たな取り組みとして、「フォンレス(電話不要)」や「キャッシュレス」などをテーマとして掲げている。

 グランドオープンに先駆け、同社の電話応対AIサービス「LINE AiCall」を活用した事前の予約受付(AI応対の実証実験)を9月1日より開始する。

 LINE AiCallは、LINE CLOVAのAI技術「CLOVA Speech(音声認識)」と「CLOVA Voice(音声合成)」および、会話制御の仕組みを組み合わせることで、AIによる自然な対話応答を実現し、目的を達成するソリューション。

 今回の取り組みでは、TableCheckの予約システムに登録された店舗のリアルタイム空席情報と連携をすることで、電話での予約を完了させるという。

 さらに、予約完了後には、予約電話をかけた電話番号と紐づいているLINEアカウント宛に、ピーター・ルーガー東京LINE公式アカウントより予約に関するメッセージ(日時や人数など)が発信される。

 同社では、すべて自動で予約が完了するため、オーバーブッキングなどのトラブル回避に繋がることに加え、予約の取りこぼし防止などにも有効だとしている。

 さらに、飲食店予約方法の3分の1を占めている「電話予約」にAIが応対することで、本来電話対応にかけるスタッフの負担を軽減。新たに生まれた時間をサービスレベルやホスピタリティ面の向上に充てることに貢献できるとしている。

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