まもなく、「Googleマップ」を使う際に、「iPhone」スクリーンのまぶしさから目を守ることができるようになる。Googleは米国時間8月3日の公式ブログで、数週間のうちに、Googleマップで「iPhone」と「iPad」向けに「ダークモード」の提供を開始することを明らかにした。8月中に「iOS」版で全員が利用可能になる。今回のアップグレードは、Googleが「Android」端末向けのダークモードを発表してから約6カ月後の対応となった。
ダークモードのアップデートに加え、Googleはリアルタイムの位置情報を友人や家族にシェアできる機能も導入する。この機能は最大3日まで位置情報をシェアできるが、デフォルト設定では1時間となっている。また、ユーザーはいつでも位置情報のシェアを停止することができる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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