Twitter、返信に「反対票」をつける手段をテスト

Queenie Wong (CNET News) 翻訳校正: 編集部2021年07月26日 09時10分
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 Twitterが、返信に「賛成票」(upvote)または「反対票」(downvote)をつける手段をテストしていることを明らかにした。ユーザーがどのような意見を関連性が高いとみなすかを理解するための取り組みの一環だという。

Twitter
提供:Graphic by Pixabay/Illustration by CNET

 Twitter Supportのツイートによると、一部の「iPhone」ユーザーは、このオプションを目にする可能性があるという。反対票は、押した本人以外に公開されない。また、「dislike(よくないね)」ボタンではないという。賛成票はツイートに対する「いいね!」のように表示される場合がある。

 Twitterのユーザー研究者Cody Elam氏は、「これにより、ユーザーが返信の質について、公に他人に恥ずかしい思いをさせることなく、非公開で自分の意見を示す機能を提供できるほか、当社はより微妙なニュアンスのフィードバックを得ることができる」と一連のツイートで説明した。

 この新しいアイコンを見つけたTwitterユーザーは、サムアップ(親指を上に向けたジェスチャー)やサムダウン(親指を下に向けたジェスチャー)のボタンなど、新しい機能のデザインがどのようなものかをツイートしている。

 同社は、テスト対象となったユーザーの数を明らかにしていないが、広報担当者は、「小規模な調査実験」の一部だと述べた。

 ユーザーが気に入らない投稿に反対票をつける手段を提供することで、ソーシャルメディアに多少の礼儀正しさを生じさせる手段となる可能性があるとの見方もある。俳優で、ハイテクなどに投資しているAshton Kutcher氏は最近、「よくないね」ボタンを追加すれば、ソーシャルメディアで悪質なコメントを減らすことにつながる可能性があると米CNETのRoger Cheng記者に話した。

 Twitterの広報担当者は、返信に対する投票が返信の表示順に影響を与えることはないだろうと述べた。賛成票と反対票が、最も関連性が高いと同社が想定する返信とどれほどマッチするかを調査しているという。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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