Appleは米国時間5月17日、LGBTQ+のムーブメントとコミュニティーを祝福し、サポートする「Apple Watch」用バンドの新ラインを発表した。新しい「プライドエディションブレイデッドソロループ」と「プライドエディションNikeスポーツループ」には、LGBTQ+のオリジナルのレインボーカラーに加え、黒人、ラテン系、HIVやAIDSで亡くなった人々、トランスジェンダー、そしてノンバイナリーのコミュニティーを象徴するカラーが織り込まれている。
価格は、プライドエディションブレイデッドソロループが99ドル(日本では税込1万780円)、プライドエディションNikeスポーツループが49ドル(日本では税込5280円)だ。
ブレイデッドソロループは「Apple Watch SE」と「Apple Watch Series 4」以降に対応し、新しいNikeスポーツループは「Apple Watch Series 3」以降に対応する。
新しいバンドは17日からapple.com/jpおよび「Apple Store」アプリで注文でき、直営店では5月25日に発売される。
また、新しいプライドの文字盤が近くソフトウェアアップデートで登場する予定だ。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方