オプティムは、同社が提供しているテレワーク支援サービス「Optimal Biz Telework」について、4月22日にバージョンアップを実施。仕事への取り組み方に気づきを与える、集中度可視化機能などを追加した。
Optimal Biz Teleworkは、テレワーク環境下においてコミュニケーションサポートや業務サポート、生産性向上サポートを実現するテレワーク支援サービスとして展開している。
バージョンアップでは、タスク稼働状況を元に独自に算出した、集中度の指標を新たに追加。各時間帯における業務への集中度合いを見ることができるようになったという。稼働状況やコンディションと合わせて、1日の自身の業務への取り組み状況を振り返ることで、より集中して業務に取り組める予定の組み方や、業務の仕方、環境づくりなど考えるなど、セルフマネジメント力の向上に寄与するとうたう。
このほか、従業員個人画面上で、過去の稼働状況や勤務時間、体調などの情報を一覧で確認できる、過去情報表示機能などを追加している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」