ジェムドロップは、テレビアニメ「ゆるキャン△」をテーマとした、VR機器に対応しているバーチャルキャンプアドベンチャーゲーム「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP」における「本栖湖編」を、3月4日から配信している。スマートフォン版 (iOS/Android)は1960円(税込)、PS4・Nintendo Switch・Steam版は2420円(税込)、Oculus Quest版は2100円(税込)。 なお麓キャンプ場編も開発中で、4月配信予定。
本作は両編ともになでしことリンの2人や、いつものメンバーとさまざまなシチュエーションの発見やハプニングを、フルボイスで楽しむことができるアドベンチャーゲーム。アニメ1話分ほどのシチュエーションを体験する事ができ、スマホでは現地でカメラをかざしているような感覚で、VRでは現地へ行ったような感覚でプレイすることが可能。本栖湖編ではプレーヤーが「なでしこ」になり「リン」と共に、麓キャンプ場編ではアナタが「リン」になり「なでしこ」とキャンプ体験をする。
本作ではVR機器に対応しており、Nintendo Switch版はVRゴーグルToy-Con、PS4版はPS VR、Steam版はOculus Rift、HTC Vive、Valve Indexにそれぞれ対応。スマートフォン版は市販のスマートフォン用VRゴーグルを装着することによりVR体験が可能としている。なお、VR機器を所有していなくても通常通りプレイが可能となっている。
(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会 (C)Gemdrops, Inc.
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