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女性が書いたコードがなければどうなる?--Girls Who Codeが動画で描く

Erin Carson (CNET News) 翻訳校正: 佐藤卓 吉武稔夫 (ガリレオ)2020年12月08日 14時24分
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 Girls Who Codeは、「Computer Science Education Week」の開催に合わせて新たなキャンペーンを開始し、もし女性によって書かれたコードがすべて消えてしまったら、インターネットがどうなってしまうのかを描いた動画を公開した。

Missing Codeよりバグ状態の各種ウェブサービス
女性の書いたコードが消えてしまえば、インターネットは大混乱になる。
提供:Girls Who Code

 「Missing Code」と呼ばれるこのキャンペーンは、Instagram、Pinterest、Netflix、Teen Vogueといった人気サイトが壊れていき、混乱する様子を巧みに描き出している。NetflixのURLは半分に折れ、Gmailは意味不明な文字列を表示し、Pinterestでピンされた画像は溶けてなくなってしまう。また、全コードの26%がインターネットから消えるというThe New York Timesの見出しが表示される。2020年にコンピューター関連職の26%を女性が占めているとする統計データから取ったものだ。

 Girls Who Codeの創設者で最高経営責任者(CEO)のReshma Saujani氏は、「コーディングは若い女性には向かないとする見方が依然としてあるが、これは正しくない。女性によって書かれたコードがウェブの世界で大きな割合を占めていることをわれわれは知っている」と述べている。Girls Who Codeは若い女性が必要なコンピューティングスキルを身につけるための教育活動などを行う非営利団体だ。「われわれはこのキャンペーンで、彼女たちがその開発、設計、コーディングをしていなければ、世界がどのようになるかということを示し、次世代の女性開発者に刺激を与えたいと考えている。彼女たちの貢献がなければ、私たちの知る世界は壊れてしまう可能性があるからだ」(Saujani氏)

 Girls Who Codeなどの団体は、特に若い女性への教育や支援を通じて、テクノロジー業界における多様性の欠如に対処しようとしている。今回のMissing Codeのキャンペーンも、その一環だ。

 このキャンペーンは、Lyda Hill Philanthropiesの「IF/THEN Initiative」の協力を得ている。また、女性の書いたコードが失われた悲惨なインターネットがどのようなものかを見ることができるインタラクティブなポータルサイトも公開している。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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