スマホゲーム「サクラ革命」を先行体験--開発トークで語られた経緯と秘話 - (page 2)

佐藤和也 （編集部）2020年12月06日 16時31分

序章で出会う、主人公大石を取り巻く人物たち

　先行体験会では、主にメインストーリーの序章をプレイする形となっていた。ここでは、本作のあらすじとなるストーリーが展開され主要人物たちが登場。序盤では、プレーヤーである主人公の大石が、敵対する「吉良首相」と大帝國華撃団B.L.A.C.K.、そして咲良しのの母である「咲良なでしこ」と出会うこととなる。

サクラ革命の舞台は太正100年。そして、大帝國歌劇団B.L.A.C.K.の活動拠点となる新帝國劇場も、冒頭で登場
サクラ革命の舞台は太正100年。そして、大帝國歌劇団B.L.A.C.K.の活動拠点となる新帝國劇場も、冒頭で登場
吉良首相。“ミライ”と呼ばれる新エネルギーを使い、日本の発展を遂げようとしている
吉良首相。“ミライ”と呼ばれる新エネルギーを使い、日本の発展を遂げようとしている
大帝國歌劇団B.L.A.C.K.は、国民的歌劇団（アイドル）として人気を集めており、なかでも統星プラナは絶対的エースかつ、不動のトップスタァとして活躍している
大帝國歌劇団B.L.A.C.K.は、国民的歌劇団（アイドル）として人気を集めており、なかでも統星プラナは絶対的エースかつ、不動のトップスタァとして活躍している
初めは吉良首相から、大帝國華撃団の司令として招かれる。そして国家転覆を企てている咲良なでしこの捕縛と、彼女が持つ神器の奪還を命じられる
初めは吉良首相から、大帝國華撃団の司令として招かれる。そして国家転覆を企てている咲良なでしこの捕縛と、彼女が持つ神器の奪還を命じられる
そして探索しているなかで出会ったなでしこから、ミライがどういうエネルギーなのか、そして吉良首相の狙いを聞かされる
そして探索しているなかで出会ったなでしこから、ミライがどういうエネルギーなのかを聞かされる

　なでしこから帝国華撃団復活を託され、大石は帝都から遠く離れた青ヶ島へ。そこでしのと青島ふうか、そしてふうかの祖母であり、しのの育ての親である青島きりんと出会う。そこで敵である降鬼が現れ、窮地に陥る……という流れとなっている。

咲良しの。大石を見て、言葉の意味もよくわからないまま“ストーカーさん”だと思ってしまう
咲良しの。大石を見て、言葉の意味もよくわからないまま“ストーカーさん”だと思ってしまう
青島ふうか。大石が乗ってきた「霊子甲冑」に興味津々
青島ふうか。大石が乗ってきた「霊子甲冑」に興味津々
青島きりん。はじめは、大石がしのを帝国華撃団へと誘うことに反対する
青島きりん。はじめは、大石がしのを帝国華撃団へと誘うことに反対する
話し合いのさなかに降鬼が出現。そしてしのが霊子甲冑に乗って戦おうとするのだが……
話し合いのさなかに降鬼が出現。そしてしのが霊子甲冑に乗って戦おうとするのだが……

次ページ： コマンドラインバトルをはじめとするサクラ革命を構成するさまざまな要素

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]