美術作品などの超高精細画像を8Kディスプレイに映し出し、見たい部分を拡大・回転しながら鑑賞できるシステム「8Kインタラクティブミュージアム」。11月4日には、文化財活用センター、東京国立博物館と共同で、8K文化財鑑賞ソリューションの実証実験を、本年11月10~23日に東京国立博物館に実施することを発表。70V型8Kディスプレイに「大井戸茶碗 有楽井戸」など3作品の超高精細画像を映し出し、操作には、実物の形状や重さはもちろん、手触りまでを模した茶碗型コントローラーを使用する。
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