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最新リモコンで自宅をスマートホームに--「Nature Remo 3」と「LS Mini Next」を試す(前編)

コヤマタカヒロ2020年09月21日 08時30分
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 スマートフォンやスマートスピーカーでおうちにあるさまざまな家電、エアコンやテレビなどを効率的に操作できるようになるのがスマートリモコンだ。スマホ画面にリモコンを表示したり、音声で操作ができる。さらに、センサー内蔵タイプなら一定の温度以上になったらエアコンをつける、という自動運転も可能だ。そんなスマートリモコンの最新モデル2製品を実際に試してみた。

スマートリモコンの最新モデル2製品を比較。(左)「Nature Remo 3」(右)「LS Mini Next」
スマートリモコンの最新モデル2製品を比較。(左)「Nature Remo 3」(右)「LS Mini Next」

 そもそもスマートリモコンは、赤外線リモコンで動作する家電をスマートフォンのアプリ上から操作できるようにしたデバイスのこと。画面上にリモコンの映像を表示することができ、ボタンをタップすることで登録した操作ができる。スマートリモコンがあれば、Wi-Fi機能を搭載していなかったりIoTに対応しない古い家電でも スマートフォンからの操作が可能となるというわけだ。

 スマートスピーカーは音声でIoT機器の操作ができるようになるデバイスのこと。スマートリモコンをスマートスピーカーに登録することで、既存の家電でも音声操作ができるようになる。

 1つは6月に発売された「Nature Remo 3」だ。温度、湿度、照度、人感センサーを搭載しており、それらをトリガーにした自動操作が可能。現段階では対応する家電はカーテンの開閉ができる「mornin’plus」のみだが、BluetoothLE(BLE)による連携機能も搭載。赤外線操作だけでなくBLEでも家電が操作できるようになった。

 スマートリモコンでは世界をリードするブランドであるNature Remo 3がBLEに対応したことにより、今後、BLE対応はスマートリモコンのトレンドになっていく可能性が高そうだ。

Natureの「Nature Remo 3」。実勢価格9980円。同社としては第3世代となるスマートリモコンだ
Natureの「Nature Remo 3」。実勢価格9980円。同社としては第3世代となるスマートリモコンだ
背面に壁掛け用の穴が用意され、設置場所の自由度がアップした
背面に壁掛け用の穴が用意され、設置場所の自由度がアップした
ACアダプターは円筒状でやや大きめ
ACアダプターは円筒状でやや大きめ
そしてもうひとつがLiveSmartのスマートホームコントローラー「LS Mini Next」だ。こちらも7月に発売されたばかり。基本となる赤外線で家電を操作する機能に加えて、温度・照度センサーと、BLE機能を搭載。また、LINE連携機能も用意。LINE内でLiveSmartアカウントをお友だち登録することで、LINE経由での家電操作もできる。

非常にコンパクトなLiveSmartの「LS Mini Next」。実勢価格6600円。2018年に発売した「LS Mini」に続く2世代目のスマートホームコントローラー
非常にコンパクトなLiveSmartの「LS Mini Next」。実勢価格6600円。2018年に発売した「LS Mini」に続く2世代目のスマートホームコントローラー
背面に壁掛けホルダーを配置する
背面に壁掛けホルダーを配置する

どちらもコンパクトサイズで壁掛け可能

 まずは本体を見てみよう。両モデルともにホワイトカラーの薄型ボディを採用。背面には壁掛けフック用の穴もついており、テレビやエアコンなど多くの家電を操作できるよう、室内を見渡せる位置に取り付けやすい。本体のコネクタはどちらもmicroUSB端子を採用。Nature Remo 3はコンセントに直結できる専用の電源ケーブルが付属。LS Mini NextはUSBケーブルと、USB電源コネクタが付属していた。本体はわずかにLS Mini Nextのほうが小さいが決定的な差にはならないレベルだ。

02-01 本体サイズは「LS Mini Next」のほうがひと回り小さい。ただし、「Nature Remo 3」のほうが内蔵するセンサーは多い。

 セットアップはどちらも非常に簡単だった。スマートフォンに専用アプリをインストールしてセットアップを行うのだが、BLE経由でWi-Fi設定ができるため、画面の指示に従って操作していくだけでスムーズに設定できた。これなら初心者や詳しくない人でも安心だ。

(左)「Nature Remo」アプリをセットアップする。新規ユーザーならアカウントを作ろう
(中央)画面の指示にしたがって設定をすすめる。この画面が出たら電源を入れよう
(右)BLEによりWi-Fiのパスワードが簡単に設定できる
(左)「Nature Remo」アプリをセットアップする。新規ユーザーならアカウントを作ろう (中央)画面の指示にしたがって設定をすすめる。この画面が出たら電源を入れよう (右)BLEによりWi-Fiのパスワードが簡単に設定できる
(左)アプリ「LiveSmart」をインストール。アカウントを作成する(右)セットアップ画面で「LS Mini Next」を選ぶ
(左)アプリ「LiveSmart」をインストール。アカウントを作成する(右)セットアップ画面で「LS Mini Next」を選ぶ
(左)機内モードをオンにしてデバイスの設定を行う(右)接続するWi-Fiを選び、Wi-Fiパスワードを入力して設定が完了する
(左)機内モードをオンにしてデバイスの設定を行う(右)接続するWi-Fiを選び、Wi-Fiパスワードを入力して設定が完了する

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