Appleは先ごろ、シンガポールの統合型リゾート施設「マリーナベイ・サンズ」の近くに新店舗をオープンすると発表した。同国で3番目の直営店となる。水に浮かんでいるようなデザインの建物は、巨大な光る球体のように見える。正式な開店日はまだ発表されていないが、Appleのウェブサイトには、「ベイ付近でまもなく新店舗への扉を開く」と書かれている。
さらに「Apple Marina Bay Sandsは創造力の中心となる。皆さんがアイデアやパッションを得られるように用意した場所だ。探索し、つながり、何か新しいものを生み出してもらえる空間になる」とされている。
マリーナベイ・サンズの運営元も現地時間8月24日のツイートで、Appleの店舗オープンのニュースを発表した。
We're excited to share that Apple Marina Bay Sands will open soon! Stay tuned for updates: https://t.co/RPrRlBIMV4#applemarinabaysands #marinabaysands #theshoppesmbs pic.twitter.com/aNbXBu9VMg
— Marina Bay Sands (@marinabaysands) August 24, 2020
Appleは米CNETに対し、現時点で新たに提供する情報はないとコメントした。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス