Appleは米国時間8月17日、独立系修理業者向けプログラムを「Mac」にも拡大し、独立系業者がMacをサポートできるようにすることを明らかにした。
Appleは2019年、「iPhone」を対象に独立系修理業者向けプログラムを開始し、Apple Storeや正規サービスプロバイダー以外の業者が修理サービスを提供できるようにしていたが、今回は対象をMacにまで拡大した。
Appleの最高執行責任者(COO)であるJeff Williams氏はReutersに宛てた声明で、「われわれは、デバイスの修理を必要とする人々が安全で信頼できるソリューションを利用できるようにしたいと考えている。この最新の拡大策によって、過去1年で増やしてきた数千の修理拠点がさらに増えることになる」と述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス