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「SnapDish」のヴァズ、「オンライン体験ソリューション」の本格運用へ

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 料理体験共有アプリ「SnapDish」を運営するヴァズは8月6日、オンライン会議システム「Zoom」や動画サービス「YouTube」などを活用したオンラインイベントを主軸に、生活者と食品・飲料メーカーとをつなぐソリューション「オンライン体験ソリューション」を本格提供すると発表した。

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 オンライン体験ソリューションは、双方向性を持ったLIVE配信と料理特化型SNSとを組み合わせる新しい体験づくりのソリューション。

 LIVE配信の一時的な映像視聴だけでなく、参加者同士が専用SNSでつながることで、視聴者をファンとして蓄積していく。同社がこれまでに注力してきたファンマーケティングの中でも、実際に体験を伴うことでユーザーに商品の魅力を強く訴求できるマーケティング手法のひとつだという。

 同社では、テーマ特化型SNSとしての構造をもつ料理体験共有アプリSnapDishを通じて、食品・飲料メーカーの商品を使った料理体験イベントを開催。メーカーとユーザーの交流の場を提供してきた。

 また、新型コロナウイルス感染症の拡大により、SnapDishユーザーが集まったイベント開催が難しくなったことから、3月よりオンラインLIVEイベントのトライアルを開始していた。

 外出自粛がはじまった3月には、参加者それぞれが育てた桜の苔玉(鉢植えの一種)を眺めながら同じ食品を使った料理を楽しみ花見をする「オンライン花見」、同様に外出できないゴールデンウィークに料理共有を通して「家飲み」の楽しさをグレードアップする「おうちワインを楽しもう」という2つのイベントを実施。こうしたイベントを実施したところ、複数の食品・飲料メーカーから同様の取り組みに挑戦したいという声が寄せられたという。

 しかし、「コロナ禍の影響で、食品の試食・トライアルをしてもらう機会がない」「工場見学などの取り組みをwithコロナ時代に最適化したい」「ワークショップ・イベントなどをオンラインでつなぎスケール化したい」といった課題があり、これらの課題解決を図るべく、改めてオンラインでの体験づくりの手法を整備。

 今回、ファンマーケティングのソリューションとして本格提供を開始することになった。現在では、すでに前年のオフライン施策の実施社数を上回る社数での導入が決まっているという。

 今後は、オンライン体験ソリューションにより、一般生活者の料理体験のさらなる向上を目指すとともに、食品・飲料メーカーにとってのwith/afterコロナにおける商品トライアル機会の減少という課題を解決。場所や時間の制約を越えたメーカーと生活者とのつながりや体験作りの場を提供していくとしている。

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