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ソニー、最高ISO409600の高感度を実現--フルサイズミラーレス「α7S III」

加納恵 (編集部)2020年07月29日 14時12分
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 ソニーは7月29日、映像クリエイター向けフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7S III ILCE-7SM3」(α7S III)を発表した。最高ISO409600の高感度性能と15+ストップの広いダイナミックレンジを実現する。発売は10月9日で、想定税別価格は41万円前後になる。

「α7S III」
「α7S III」

 α7S IIIは、新開発の35mmフルサイズ有効約1210万画素裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R(エクスモアアール)」と画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズエックスアール)」を搭載。中高感度域のノイズ低減による1段分の画質向上を実現し、暗いシーンなどでの撮影にも対応する。

 全画素読み出しによる高精細な4K120p、4:2:2 10bit記録にαシリーズとして初対応。最大120pのハイフレームレート映像を高精細4K解像度でカメラ内部に記録可能だ。

 像面位相差検出方式とコントラスト検出方式の両方のメリットを備えた「ファストハイブリッドAFシステム」を採用し、動きの速い被写体でもフォーカスをあわせ続けての撮影に対応。「リアルタイム瞳AF(人物)」を使えば、横顔や上向き、下向きの顔でも、自動的に瞳にフォーカスを合わせたまま撮影できる。

 「光学式5軸ボディ内手ブレ補正」に「動画専用アクティブモード」を備え、手持ちによる歩き撮りなどの撮影もサポート。イメージセンサーから画像処理エンジン、各種回路設計において細やかに制御することで、低消費電力を実現したほか、カメラの内部構造やパーツを新設計し、イメージセンサーや画像処理エンジンの駆動に伴う熱を効果的に分散し放熱させることで、バッテリー容量を使い切るまで、1時間を超える高精細4K60p動画記録を可能にしている。

 3.0型の液晶モニターは、タッチ操作に対応。角度の調整が可能なバリアングル機構を採用する。

デュアルスロットを採用する
デュアルスロットを採用する

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