OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPANは4月24日、医療従事者50名に部屋を無償提供するOYO LIFE「コロナ対策支援(#大切な人を守ろう)」を開始した。6月10日までの間入居が可能になる。
医師、看護師など医療従事者50名が対象になり、予約の際に身分証明書とあわせて医療機関のID(勤務を証明できるもの)のアップロードが必要。申し込み期間は5月6日まで。
あわせて、コロナ禍におけるさまざまな事情により、急遽一時的な部屋を、対面で手続きすることなく確保したい人を対象にした、支援策も実施。一都三県にある家具家電とインフラが完備された、OYO LIFEが管理する空室物件ほぼ全ての約500室を家賃、共益費(電気、水道、ガス、Wi-Fi)、予約手数料など全て含めて月額5万円で提供する。
OYOではグループ会社であるOYO Hotels Japanも一部の宿泊施設の宿泊を無償で提供する支援策を打ち出している。
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